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【文化財学科 トピックス】キトラ古墳壁画「朱雀」を観る!

相原嘉之教授(日本考古学、文化財学)のゼミでは、キトラ古墳壁画の特別公開に合わせて、恒例になっている飛鳥巡見を行いました。
今回は四神の館で「朱雀」壁画を堪能。本物の壁画を観る機会は少なく、壁画の素晴らしさと文化財保存について考える、良い機会になったと思います。
その後は、学生の解説で、キトラ古墳・檜隈寺跡・高松塚古墳・高松塚壁画館・中尾山古墳を巡りました。

  【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】

文化財学科ページでは、その他の学科ニュースも紹介しています。
ぜひ見てください。

2024年に公開した相原教授のWeb講義です。キトラ古墳について詳しくご説明しています。
相原教授は本学卒業生で、キトラ古墳などのある明日香村の教育委員会文化財課課長などを経て、現在は母校である奈良大学教授として"後輩たち"の教育・指導を担当しています。

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