対象者別メニュー

Employment and
Qualifications

就職・資格

キャリアサポート

キャリアサポートの4つのポイント

就職支援ガイダンス

希望進路実現のためのきめ細やかな継続的サポートを心がけています。

ミニセミナー

ガイダンスで得た知識を、少人数の体験セミナーで身につけます。

個別相談

一人一人に寄り添い、希望がかなえられるよう、最大限の支援をいたします。

就職試験対策・講座

OBやOGによる体験報告会など、実践的な就職試験対策を行っています。

卒業生インタビュー

社会学部の先輩たちは奈良で学び、地元社会に貢献しています

奈良大学社会学部では、自分で考え行動し、自主性を高める学生参加型プロジェクトや、地域社会に密着した社会調査実習などを通して、幅広い社会学の専門性を身につけた多くの人材を育成。卒業生は、さまざまな分野で活躍しています。

奈良を舞台に当社は創業100年を超える地域密着企業としてお客様に支えられてきました。企業であるからには利益を追求するわけですが、当社は印刷産業を通して人間生活の向上、社会への貢献をめざして、社員がともに成功に向かって走り続けています。そんな当社には奈良大学を卒業した4人の現役社員がそれぞれの部署で活躍しています。共通するのは奈良が好きということ。だからこそ地域のお客様と強固な関係を築けるのです。

喜多くんは当社のメーンクライアントのひとつを直属の上司とともに担当しています。バランス感覚を持って、営業、提案、管理など幅広い業務にあたり、お客様から好かれています。当社にとって「必要と期待」の若手社員です。弊社で受け入れている奈良大学・社会学部の「社会体験実習」などで問題意識を持って課題に取り組む学生たちに接していると、実社会に通用する即戦力を感じます。当社も地元で学んだ学生に魅力的な企業であり続けられるよう努力していきたいと思います。(共同精版印刷株式会社 代表取締役社長 近東宏佳)

当社で活躍する奈良大学の
卒業生とともに

社会学部 現代社会学科
(2015年4月より総合社会学科に名称変更)
2011年3月卒業
共同精版印刷株式会社
大阪支社営業部 勤務
喜多 拡之 さん KITA Hiroyuki
(奈良県出身/奈良県立青翔高校卒業)

内定者インタビュー

水谷 怜緒奈さん

キャリアセンターのサポートのおかげで地元の銀行に内定。

株式会社南都銀行

就職活動を視野に入れ、2年生でキャリアセンター主催のMOS試験対策講座Wordコース、3年生でExcelコースを受講。マンツーマンの講座でとても分かりやすかったおかげで、試験はどちらも一発合格でした。卒業後は人と触れあう仕事がしたくて、小売業や銀行を中心に就職活動を展開。地元の南都銀行にはもともと親しみを感じていましたが、キャリアセンターを介して、奈良大学卒業生の先輩行員さんから仕事のやりがいや職場の雰囲気を聞けたことが大きな決め手になりました。面接の練習では「ここを直した方がいい」と具体的に指摘していただいたり、自己PR文を丁寧に添削していただいたりと、キャリアセンターには本当にお世話になりました。

社会学部/心理学科 卒業生
水谷 怜緒奈さん MIZUTANI Reona
奈良県立西の京高校出身

インターンシップ

社会人としての心構えと意識を身に付ける

奈良大学では、3年生を対象に「インターンシップ実習」(全学自由科目)を開講しています。この授業は、単なる職業体験としてではなく、3年生になるまでに培った自身の能力やキャリア意識を試す場として、また卒業後に職業人として求められる高い意識の「気付き」を促すことを目的として開講しています。そのため、夏季の10日間の実習のみならず、実習前の前期講義では、それまでの学生生活の振り返りをしたり、企業の人事担当者から「企業が求める人材」についての講演を聞いたりしています。「インターンシップ実習」受講生は、進路決定がスムーズに行えるばかりではなく、残された学生生活の過ごし方が明確になるという効果も出ています。

将来の進路につながる貴重な経験があった!
板橋 愛

文学部 / 史学科 卒業生
板橋 愛さん ITABASHI Ai
東京都出身

合格先:国立大学法人事務職員(司書職)

私は丸善雄松堂株式会社にて、主に営業同行を中心とした5日間のインターンシップを行いました。司書職に興味があったので、「大学図書館への営業を間近で体験すること」、また、「就職活動に向けて自分に不足するものを把握すること」の二つを目標に、このインターンシップに臨みました。実際に、営業同行や大学での教科書販売など様々な業務を体験させて頂いたことで、それまで営業職に対して抱いていた先入観が払拭され、今まで以上に広い視野をもって職業研究を進めるきっかけになりました。また、責任感とやりがいをもって仕事に取り組まれている社員の方々と接することで、自分に不足していた能力や意識を見直すこともできました。4月からは大学図書館職員として勤務しますが、このインターンシップで得た貴重な経験を糧に、業務に邁進していきたいと考えています。

ページトップ