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2025.09.26
【国文学科 トピックス】若き日の松尾芭蕉が書いた俳句を発見・鑑定-永井彰一名誉教授(国文学科)による
江戸時代の俳人・松尾芭蕉が20代の頃に書いたとみられる短冊が新たに発見されました。発見・鑑定したのは永井彰一・奈良大学名誉教授(国文学科)です。
このことについて、永井名誉教授のコメントが新聞で紹介されました。
永井名誉教授は2024年、京都市内の古美術店で表装された今回の短冊を見つけました。芭蕉の実名である「宗房」の俳号が使われており、永井先生が鑑定の結果、最古の芭蕉の筆跡の可能性があるということです。
短冊は20日から伊賀市の芭蕉翁記念館で公開されています。
紹介記事は以下のリンク先をご覧ください。
・中日新聞ホームページ(外部リンク)
2025年9月20日付
https://www.chunichi.co.jp/article/1135638
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