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【文学部文化財学科】大河内智之教授(日本美術史・日本彫刻史、文化財防犯)が、狂言の古いお面を調査したことについて『京都新聞』で紹介されました

鎌倉時代に始まったとされる無言劇「嵯峨大念仏狂言」で使用されていた古いお面の調査を、文化財学科の大河内智之教授(日本美術史・日本彫刻史、文化財防犯)が進めています。
「嵯峨大念仏狂言」は、京都三大念仏狂言の一つで国の重要無形民俗文化財に指定されており、お面は室町時代以降に制作されたとみられています。
お面は現在、京都市内の佛教大学宗教文化ミュージアムで保管されていますが、「嵯峨大念仏狂言」の保存会からの依頼を受けて大河内教授が調査・分析しています。作業には奈良大生も関わっており、貴重な機会となりました。
記事は下記のURLよりご覧いただけます。

記事のURL(外部サイト)
京都新聞:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1544671

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