TOP

トピックス
TOPICS

阿修羅像の文化財CT調査など、今津節生学長による研究・分析の成果が朝日新聞に掲載されました

医療現場でおなじみのX線CTスキャンは、文化財の世界、特に保存科学分野でも活用されています。
本学においても、今津節生学長(文化財科学、保存科学)が興福寺の「国宝・阿修羅像」の内部調査を行い、その成果が7月13日開催の公開講演会「阿修羅のひみつ-天平の至宝を未来につなぐ-」で発表されるなど、最新の科学技術が文化財研究と保存に大きな役割を果たしています。
このたび、文化財CT紹介と阿修羅像調査報告の2件の記事が朝日新聞に掲載されましたのでお知らせします。
詳細は下記リンクからご覧ください。

記事のURL(外部サイト)
朝日新聞(文化財CT):https://www.asahi.com/articles/DA3S16263863.html?iref=pc_ss_date_article
朝日新聞(阿修羅像調査):https://www.asahi.com/articles/AST7L332VT7LPOMB00MM.html?iref=pc_ss_date_article

アーカイブ
ARCHIVE

関連記事
RELATED ARTICLES