奈良大学と奈良市は、ふるさと納税を活用した大学支援に関する協定を締結しました

奈良大学と奈良市は、令和7年（2025年）7月30日（木）に「ふるさと納税を活用した大学・学生と地域の連携強化等に関する協定」を締結しました。
この結果、令和7年（2025年）8月22日（金）から、奈良市のふるさと納税の「寄附金の使い道」として、奈良大学への支援が選択できるようになります。 

寄附金は、主として、市内をフィールドとする地域理解を目的とした学習活動の支援、市内の文化遺産や地域住民の健康調査等地域をテーマとする調査研究、通学や食事等の学生生活の支援充実に活用する予定です。
なお、寄附金は、奈良大学への支援と奈良市の事業にそれぞれ半分ずつ活用されます。返礼品を辞退された場合は、寄附金の約80％が大学支援に、約20％が市の事業に充てられます。
ふるさと納税をお考えの方は、ぜひとも奈良市へのふるさと納税をご検討ください。

【奈良市へのふるさと納税サイト（ふるさとチョイス）】
https://www.furusato-tax.jp/city/product/29201 
※「寄附金の使い道」として奈良大学を選択いただけるのは令和7年（2025年）8月22日（金）以降です。