古関喜之准教授が奈良地理学会（2023年7月22日）で研究発表されました。

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奈良大学地理学科では、教員による研究が盛んに行われており、学会発表の機会も多くあります。

7月22日（土）に開催された奈良地理学会2023年夏季例会では、4月に着任された古関喜之准教授（農業地理学）が研究発表されました。

発表題目は「台湾農業と日本市場―台湾バナナの事例を中心として―」で、

台湾農業の概要と台湾バナナと日本市場との関係について、日本統治時代から現在に至るまでの状況が報告されました。