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【地理学科 トピックス】教員の海外滞在日記~インドネシアのバンドンから~(随時更新予定)

夏期休業中のような講義のない期間を利用して、奈良大学地理学科の教員は国内外で積極的に研究を進めています。このページでは、地理学科の木村圭司教授(地理学、気候学、GIS、リモートセンシングが専門)の海外研究とその合間に現地で体験したことをご紹介していきます。(研究の気分転換として、ときどき更新予定です)

木村教授は、2024年秋から3年間、JICA(国際協力機構)の短期支援員として、休み期間を中心にインドネシアのバンドンに派遣されています。バンドンは、1955年のアジア・アフリカ会議(通称「バンドン会議」)の開催都市として有名で、インドネシア第4の人口(約240万人)を誇る都市です。熱帯に位置しますが標高が約800mある高原都市のため朝夕は涼しく、8月の最低気温は約19℃、最高気温は約29℃と、昼間は半袖で大丈夫ですが、朝夕は半袖では肌寒く感じます。

今回は、約1ヶ月間バンドンに滞在して研究を進めていきます。バンドンで見たことや感じたことを書いていこうと思います。

「教員の海外滞在日記~インドネシアのバンドンから~」はこちらから

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