地歴甲子園-歴史フォーラム
FORUM
開催要項
EVENT DETAILS
応募締め切り:2025年9月3日(水)
応募要項をご確認の上、ご応募ください。
応募の際はこちらの書式をご利用ください。
審査結果発表:2025年10月11日(土)
審査結果(優秀賞、佳作の発表含む)を当ホームページで発表します。
また、代表者(高校経由での応募の場合は高等学校(担当の先生))へ個別に連絡します。
研究発表(表彰式、懇親会含む):2025年11月22日(土)
【研究発表】 優秀賞の受賞者(グループの場合は代表者)に研究発表をしていただきます。
【表彰式】 表彰式を行います。
【研究発表の様子をライブ配信】
優秀賞の研究発表等をYouTubeでオンライン配信します。
下記の画面をクリックしてください。
なお、運用上の都合等により、URLや使用サイトが変更になる場合もございます。
【昨年度(第18回)の発表の様子も公開中です】
2025年11月22日(土)午後 発表会
| 13:30-13:40 | 開会のあいさつ |
|---|---|
| 13:40-13:50 | 審査委員の紹介、日程説明 |
| 13:50-14:05 | 発表1 駒場東邦高等学校 伊藤 拓生さん 八王子城における石垣構造とその背景 -実測分析から見る北条氏の築城思想- |
| 14:20-14:35 | 発表2 岐阜県立関高等学校 地域研究部 船野城と津保・郡上の抗争 ~天正二年秋、郡上郡沓部をめぐって何が起きたか~ |
| 14:50-15:05 | 発表3 長崎県立壱岐高等学校 東アジア歴史・中国語コース2年 歴史学専攻 壱岐中世史解明の新視点 -誰が生池城を改修したか- |
| 15:20-15:30 | 休憩 |
| 15:30-15:45 | 発表4 高知県立高知国際高等学校 澤田 千代子さん 安政南海地震後に建てられた萩谷名号碑の碑文は、どれだけ信用性があるかく |
| 16:00-16:15 | 発表5 筑波大学附属坂戸高等学校 梶野 拓夢さん 越辺川の河床遺跡を検討する -新発見の越辺川吹塚西袋町A地区A1・A2地点河床遺跡を中心として- |
| 16:30-17:15 | 佳作のポスター発表・紹介 |
| 17:20-17:50 | 優秀賞 表彰 学長賞発表・表彰 知事賞発表・表彰 全体講評 |
※進行状況等により、時間が前後する場合がございますのでご了承ください。
宿泊および現地見学:2025年11月22日(土)夜~23日(日)午前[場所:奈良市内]
2025年11月23日(日)午前 見学会
優秀賞受賞者(代表者)の皆さまには表彰式、懇親会の後、奈良町のホテルで宿泊していただきます。翌日の午前中には、奈良大学の教員と一緒に古都・奈良の文化財を巡る現地見学に出かけ、奈良でしか体験できない地域資源の魅力に触れていただきます。
※優秀賞受賞者の参加費用(旅費/宿泊費)は、3名分まで奈良大学が負担します。宿泊施設は本学手配のものとし、移動方法は合理的なものとします。旅費は国内移動に限ります。
審査委員
| 今津 節生(奈良大学学長、審査委員長) | 岩戸 晶子(奈良大学教授、実行委員長) |
| 渋谷 勝己(奈良大学教授) | 海津 一朗(奈良大学教授) |
| 木下 光生(奈良大学教授) | 岩崎 敬二(奈良大学教授) |
| 酒井 高正(奈良大学教授) | 米屋 優(奈良大学教授) |
| 岡部 純子(奈良大学准教授) | 劉 慶(奈良大学准教授) |
| 穴井 潤(奈良大学講師) |
賞の種類
| 優秀賞 |
極めて優れた研究レポートに授与します。審査委員会において審査/決定します。 ※優秀賞の受賞者(グループの場合は代表者)はフォーラム1日目に成果発表をしていただきます。特に優秀な発表に対し、以下の賞を授与します。
|
|---|---|
| 佳作 |
優秀賞に次ぐ研究レポートに授与します。審査委員会において審査/決定します。 佳作に選ばれた研究レポートをポスター形式で公表していただきます。フォーラム1日目に、ポスター(レポート1編につき1枚)を会場に掲示し、歴史フォーラムホームページでも2025年11月22日(土)から公開します。また、発表集に掲載します。 ※ポスター発表の参加、掲示、ホームページでの公開、発表集への掲載は任意です。 ※本フォーラムの発表集と参加賞を応募者全員に差し上げます。フォーラム終了後、代表者(指導教員がいる場合は、高等学校(担当の先生))宛に順次発送(12月以降を予定)します。 |
