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国文学科のトピックス
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12月4日(月)に作家・佐々木良先生をお招きし、国文学科特別公開講義を開催しました。

 12月4日(月)に、国文学科特別公開講義を開催しました。
文学の世界を広げ、学生のキャリアイメージを形成することを目的として企画しました。
 

万葉集を現代の奈良弁で訳した著書「愛するよりも愛されたい」が累計20万部超のベストセラーになり、マスコミでも話題になっている佐々木良先生を講師としてお迎えし、古典を再解釈し、文章を書くこと、出版することについて学びました。

講義のテーマは「万葉集を訳すること、超訳を出版すること」。
佐々木先生は、作品づくりの動機やことば集めの方法、また社会的意義などについて、ときにコミカルに学生に伝えていただきました。

奈良大学と佐々木良先生とのつながりがあります。

『万葉集』の巻18・4082番歌
・天離(ざか)る  鄙(ひな)の奴(やつこ)に
天人(あめひと)し かく恋すらば 行ける験(しるし)あり

という大伴家持の歌に対して、佐々木良先生は 『太子の少年』において

奈良大のぼくに
奈良女の君が
恋して くれはるって?
生きててよかったー

と超訳に「奈良大」がでてくるのです。

 また、後半では、本学教員の鈴木喬准教授との対談(というかトークショー?)が行われ、おじさん2人による恋愛トークなどを披露しつつ会場の学生と対話しながら、 「文章を書くことはコミュニケーションであること」、「批判から学ぶことがある」など、学生にメッセージをいただきました。

公開講義終了後、お菓子を食べながら座談会を行い、学生が直接、佐々木先生と対話する貴重な機会となりました。
いつも以上に、笑い顔が溢れる国文学科の一日でした!!

なお公開講義の様子は、奈良テレビが取材し、当日報道された夕方のニュースから、その様子を見ることができます。

【Youtube】
https://youtu.be/Fd0GNTHzvcE?si=a_7AGm1V3-zat85W

【奈良テレビ放送のサイト】
https://www.naratv.co.jp/tvnnews/detail.html?id=377a2f503572697835616f6761545561484c462f57673d3d

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