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史学科のトピックス
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奈良大学文学部史学科の横山香先生(共通教育、ドイツ語)からご紹介いただきました日本独文学会春季研究発表会のお知らせです。

日 本 独 文 学 会 春 季 研 究 発 表 会

2024 年 6 月 8 日(土)・6 月 9 日(日)
第 1 日 午前 10 時より
第 2 日 午前 10 時より
会場 慶應義塾大学
日吉キャンパス 第 4 校舎独立館
〠 223-8521 横浜市港北区日吉 4-1-1
E-Mail: tagung2024keio@jgg.jp
参加費
会員 1,500 円
学生会員 1,000 円
非会員(含む学生)2,000 円
(参加費は学会当日、受付にてお支払いください)                  

日 本 独 文 学 会
〒170-0005 東京都豊島区南大塚 3-34-6 南大塚エースビル 603
Tel./Fax: 03-5950-1147
E-Mail (メールフォーム):http://www.jgg.jp/mailform/buero         

A 会場(DB201 教室)
招待講演(12:45~13:45)
深緑 野分氏:史実から物語を見つけ、 フィクションに編み直すということ
シンポジウム Ⅰ(14:30~17:30)
C 会場(DB203 教室)
ナチス体制下の「ふつうの人々」を 21 世紀に描く~歴史と創作のあいだ~
司会: 伊藤 白、川喜田 敦子
コメンテーター:川島 隆
1.「ふつうの人々」をどうとらえるか――ナチズム研究の視点から 田野 大輔
2.ドイツの想起の文化と「ふつうの人々」 川喜田 敦子
3.「ふつうの人々」におけるナチ語彙の変奏  高田 博行
4. 現代ドイツ文学に描かれるナチス時代の「良い」ドイツ人  伊藤 白
5. 創作側から見た「ふつうの人々」と 21 世紀に語り継ぐこと  深緑 野分

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