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【学内限定】奈良大学文学部史学科の特別講義が嶋中博章氏(関西大学文学部教授)をお迎えして、7月28日(月)におこなわれます。

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2025年度春学期史学科特別講義

日時:7月28日(月)16:20~17:50

会場:C102教室

演題:ルイ14世時代のヴェルサイユ宮廷

講師:嶋中博章氏(関西大学文学部教授) 

 嶋中先生は本学史学科卒業生です。関西大学大学院に進学後は数多くの論文、ご著書を執筆され、また翻訳も多数なさっています。ご専門は西欧近世史、主にフランス・ブルボン王朝時代の文化と社会で、とくにルイ14世時代を中心に、政治問題だけでなく、同時代の文学活動についても幅広く研究されています。
 著書に『太陽王時代のメモワール作者たち-政治・文学・歴史記述』(吉田書店,2014年),『西洋史の扉をひらく 通史とテーマ史でたどる古代から現代』(共著,晃洋書房,2023年)、『フランスの歴史を知るための50章』(共著,明石書店,2020年),『はじめて学ぶフランスの歴史と文化』(共著,ミネルヴァ書房,2020年)ほか共編著、論文、翻訳など多数。

   史学研究法授業の一環としても実施されますが、同授業受講生以外にも
   ご関心のある学生、院生、教職員の方はどなたでも参加できます。
   みなさん、ふるってご参加ください!

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