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2023.10.24
文学部史学科の宮本亮一先生が10th European Conference of Iranian Studies(第10回ヨーロッパ・イラン学会)で研究報告をされました。
奈良大学文学部史学科の宮本亮一先生(中央アジア史)が、2023年8月21日〜25日にオランダのライデン大学で開催された10th European Conference of Iranian Studies(第10回ヨーロッパ・イラン学会)で研究報告をされました。
奈良大学文学部史学科の宮本亮一先生(中央アジア史)が、2023年8月21日〜25日にオランダのライデン大学で開催された10th European Conference of Iranian Studies(第10回ヨーロッパ・イラン学会)で研究報告をされました。
宮本先生は、History and culture of pre-Islamic Afghanistan(前イスラーム時代アフガニスタンの歴史と文化)というパネルで、Notes on the Bactrian contracts mentioning God Wakhsh and God Ramset(ワフシュ神とラームセート神に言及するバクトリア語契約書に関する覚書)と題する報告をされました。
アムステルダムから電車で15分ほどに位置するライデンは,小さいながら,運河や古い建物が並ぶ,風情豊かな都市です。また,ライデン大学の近くにはシーボルト記念館があり,日本とも縁があります。