文化財学科のトピックス
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2025.05.20
今月の『大和路ならら』は、飛鳥宮の大型建物の性格について
月刊『大和路ならら』には、相原嘉之教授と大河内智之教授が文化財の記事を連載で執筆しています。今回の5月号では相原教授が、近年の発掘調査で大きな話題となった飛鳥宮内郭北方の大型建物について解説しています。この建物の性格は、諸説あるなかで、皇后の宮ではないかと読み解いています。その考察過程もお楽しみに。
ぜひご一読いただき飛鳥時代に想いを馳せていただけたらと思います。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】
