文化財学科のトピックス
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2024.08.03
『月刊大和路ならら』で奈良豆比古神社の仮面を紹介!
『月刊 大和路ならら』(なら文化交流機構発行)では、相原嘉之教授が「奈良大学考古学講座 飛鳥の歴史を学ぶ」を、大河内智之准教授が「奈良大学美術史講座 美術資料からみる地域史」を、それぞれ隔月で交代で連載しています。
令和6年8月号では、大河内准教授が「奈良豆比古神社の仮面群③」と題して、奈良市奈良阪町の奈良豆比古神社に伝わる古い仮面について、最新の調査成果をもとに紹介しています。
仮面に残されたさまざまな痕跡を調べるうちに、その瞳の奥に忘れられかけていたかつての大和・山城の芸能者と芸能の場が垣間見えてきました。文化財はたくさんの歴史を私たちに語りかけてくれています。どうぞご一読ください。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】