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【心理学科 トピックス】ボランティア活動の推進などを行う「地域臨床実践研究会(今年度第2回目)」を実施しました

5月30日(金)に, 今年度第2回目の「地域臨床実践研究会」を実施しました。この会は, 心理学科の学生や大学院臨床心理学コースの院生が中心となって運営していて, ボランティア活動の推進などを行っています(代表者:心理学科 礒部美也子教授(発達臨床心理学、言語発達障害学))。他学科の学生・院生も参加可能であり, 今年度も実際に参加している学生がおります。

今回は, 夏に実施予定の「ならぼー(奈良大×大冒険)」の説明から始まりました。「ならぼー」は, 地域の子どもたちを大学に呼んで一緒に遊ぶイベントで, コロナ禍が落ち着き始めた 2023年から再開しました。院生・学生が活動内容の計画から準備, 実施までを自主的に行っています。

「ならぼー」の説明の後は, グループに分かれ, 今年度に実施する内容について意見を出し合い, 5, 6種類ほどの遊びを案として考えました。

第3回は6月27日(金)の夕方に実施予定です。今回考えた遊びについて, 担当グループを決め, その詳細を決めていく予定となっています。これまで参加したことがない方でも, 問題なく活動に取り組むことができますので, ぜひご参加ください。問い合わせは心理学科の林郷子教授(臨床心理学)までご連絡ください(hayashik@daibutsu.nara-u.ac.jp)

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ぜひ見てください。

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