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2025.07.07
【文学部 国文学科】木田隆文教授の研究が『日本経済新聞』のシリーズ特集「戦後80年/昭和100年」で紹介されました。
国文学科・木田隆文教授(日本近代文学)が長年にわたって取り組んできた、戦時中国における日本語文学に関する研究が、「戦中の日本語文学誌、発掘・再評価進む 文学史の定説覆す真価」と題して取り上げられました(『日本経済新聞』2025年7月5日(土)朝刊38面)。
木田教授が発見・公開した文学雑誌『上海文学』の紹介をはじめ、戦時下の中国各地で生み出された日本語文学の研究がこれまでの文学史を読み替える大きな可能性を持ったものであることを伝えています。
記事の一部は以下の「日本経済新聞」ホームページにも掲載されています(全文の確認は登録が必要です)。
【外部リンク:日本経済新聞】
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89812300U5A700C2BC8000/?msockid=39946c301a5c6f691c367e571bca6ee6