トピックス
TOPICS
学科トピックス
NEW
2026.02.10
【総合社会学科 トピックス】歌謡ヒット曲はやはり「短尺化」していた!! 総合社会学科の学生が過去50年のベストテン曲 500曲を聴いて測定し検証しました
歌は世につれ...と申しますが、「タイパ」が喧伝される昨今、SNSやサブスクリプションを通じた新しい音楽の聴き方が普及・定着するにつれて、じっくりと歌い上げてサビにもっていくような曲は廃れ、前奏を減らし、アピールするサビを前の方に持ってくるようになり、曲自体も「短尺化」してきたとよく言われます。しかしそれは本当なのでしょうか?
社会学部総合社会学科の4回生・早坂結音さんは、1975年から2024年までの半世紀のベストテン曲・計500曲を自分で全て聴いて、曲全体の長さ・前奏の終わる時間・サビが始まる時間を測定しました。
その結果、確かに巷で言われているように、2010年代から曲は目に見えて「短尺化」し、前奏とサビは前倒しされてきていることを、実証的に明らかにしました(ただし、さらに昔の曲も今と同程度に短かった)。
さらに、この「タイパ」・サブスク時代における歌謡ヒット曲の変化を立証した、日本で初めてと思われる本研究を皆様にご紹介するべく、2月10日(火)には奈良県庁の文化教育記者クラブで記者発表を行いました。
早坂さんは報道機関の記者さんからの質問にも的確に回答するなど、条件や下準備なども重視して調査に臨んだことが窺えました。
総合社会学科ページでは、その他の学科ニュースも紹介しています。
ぜひ見てください。

