文化財学科のトピックス
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2026.11.05
「飛鳥ウォーク」を開催!
毎年恒例となっている奈良大学と古都飛鳥保存財団連携イベントを、相原教授の案内・解説で開催しました。
今回のテーマは、今年世界遺産に登録された「飛鳥・藤原の宮都」の構成文化財もある飛鳥の寺院を巡りました。特に、古代の幹線道路である山田道沿線の寺院を中心に歩きました。まず、回廊の建築が倒れた状態で確認された山田寺跡や、その回廊部材を保存処理して組み立てた飛鳥資料館の展示を見学。そして、奥山廃寺では、集落内の地割りや石垣に転用されている礎石から、当時の伽藍配置を復元できることを解説。現在は住宅地となった場所でも、古代寺院の痕跡が残されていることを確認しました。
山田道沿いには、蘇我氏の寺院が多く建てられています。これは蘇我氏の邸宅が道沿いに建てられ、その隣接地に寺院が建てられた結果です。
今回も、受付や参加者の誘導・安全対策、散策中の質問などに、文化財学科の学生スタッフが対応しながら歩きました。学生たちにとっても、有意義な学びの1日となり、スタッフとしての自信も身についてきました。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】
