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文化財学科のトピックス
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石神遺跡の下に、立派な宮殿?

 月刊『大和路ならら』には、相原嘉之教授と大河内智之教授が文化財の記事を順番に執筆しています。今回の9月号では相原教授が、明日香村にある石神遺跡を再検討しました。石神遺跡の下層で、飛鳥時代初めの巨大な塀が見つかり、その年代や規模・場所から、それは推古天皇の小墾田宮であったのではないかとの見解を示しました。
  【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】

ならら9月号

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