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【地理学科トピックス】北海道での大巡検の様子を毎日更新中(6月23日~6月28日)

奈良大学文学部地理学科では、3年次にゼミ毎で宿泊を伴うフィールドワーク(大巡検)を行っています。
2025年度の木村圭司教授(地理学、気候学、地理情報システム、リモートセンシング)が引率する大巡検では、北海道の東部に出向いています。
1日目の6月23日(月)は、朝に釧路で現地集合し、木村教授の運転するレンタカーで阿寒湖、摩周湖、アトサヌプリ(硫黄山)、屈斜路湖を見学した後、pH1.6という強酸性の川湯温泉に宿泊しました。この後、6月28日(土)朝の解散までに網走、知床、野付半島、釧路湿原の見学と現地調査を予定しています。
最終日まで毎日、現地での様子を下記リンク先の地理学科ページにてお伝えしますので、ぜひご覧ください。

奈良大学 文学部 地理学科 木村ゼミ「北海道大巡検の様子」はこちら

学科ページでは、その他の地理学科ニュースも紹介しています。
ぜひ見てください。

アトサヌプリ(硫黄山)にて。
噴気孔に0cmまで近づけるという、本州ではちょっと見られない場所です。

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