【文学部文化財学科】1年生対象特別講義の様子がＮＨＫのテレビ番組で放送されます

　6月17日（月）に、奈良大学とＮＨＫ奈良放送局とのコラボ企画「深掘り！考古学とメディア～富雄丸山古墳の発掘成果から考える～」を実施しました。
　本企画は文化財学科1年生対象の必修科目「文化財学研究法」の特別講義として企画されました。この3月まで富雄丸山古墳発掘調査責任者だった奈良市埋蔵文化財調査センターの鐘方正樹氏、NHK奈良放送局アナウンサーの森田洋平氏らをゲストにお迎えして、富雄丸山古墳での世紀の大発見に関するエピソードや、皆さんご存知の歴史番組「歴史探偵」がどのように制作されているのか等についてお話しいただき、文化財学科の豊島直博教授（日本考古学）も登壇してコメントを述べました。受講した学生らは90分間、熱心にメモも取りつつ貴重なお話しに耳を傾けていました。
　今回の講義の様子は6月19日（水）のテレビ番組で放送されます。番組の詳細は次の通りです。

【番組名】
NHK奈良放送局『ならナビ』

【放送日時】
2024年6月19日（水）午後6時30分～午後7時［総合・奈良県域］
※NHKプラスで放送後1週間の見逃し配信があります

（外部リンク）NHK奈良放送局『ならナビ』紹介サイト
ＵＲＬ：https://nhk.jp/naranavi

＊放送日時、放送内容等が変更になる場合があります。