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【文化財学科 トピックス】新たな見解-石神遺跡(明日香村)の下に立派な宮殿?

月刊誌『大和路ならら』には、文化財学科の相原嘉之教授(日本考古学、文化財学)大河内智之教授(日本美術史・日本彫刻史、文化財防犯)が文化財に関する記事を交代で執筆しています。
2025年9月号では、相原教授が明日香村にある石神遺跡を再検討。石神遺跡の下層で飛鳥時代初めの巨大な塀が見つかり、その年代や規模・場所から、推古天皇の小墾田宮であったのではないかとの見解を示しました。
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】

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ぜひ見てください。

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