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【7/14(日)オープンキャンパス同日開催】講演会「富雄丸山古墳 国宝級の発見を奈良の活性化につなげる」(地域連携事業)

「日本最大の円墳」として知られる奈良市丸山町の富雄丸山古墳。奈良大学の学生も多数参加していた令和4年12月の発掘調査により国内最大の蛇行剣と前例がない盾形の銅鏡が発見され、社会の注目を集めました。この発見に関して、本学は令和5年3月に奈良市議会と連携して緊急シンポジウムを行いました。今回は第二弾として、富雄丸山古墳での大発見の意義や、大発見を奈良の活性化に今後どう繋げていくかをテーマに講演会を行います。

◆日時   令和6年7月14日(日)13:00~15:00 (入場開始12:30~)※当日はオープンキャンパスも開催しております。

◆場所   奈良大学 令和館講義室 参加無料、先着200名(事前予約不要)※高校生・受験予定者の参加も歓迎いたします。

◆プログラム(予定)
開会挨拶   学長 今津節生教授
 祝辞    奈良市議会 議長 森岡弘之議員
13:10~13:50 ・講演1 文学部 文化財学科 豊島直博教授  「発見の意義を語る」
       ※学生インタビュー(文化財学科)
13:50~14:20 ・講演2 社会学部 総合社会学科 教授 正司哲朗教授 「盾形銅鏡の魅力を市民に伝える」
       ※学生インタビュー(総合社会学科)
14:20~14:40 ・講演3 奈良市埋蔵文化財調査センター所長 中島和彦氏 「富雄丸山古墳・展示館・道の駅をつなぐ三位一体の活用」
まとめ    学長 今津節生教授 「今後の奈良大学の役割」

※当日はオープンキャンパス用に9:00~16:00の間、近鉄高の原駅と奈良大学の間で無料送迎バス(乗車約5分)を運行いたします。
自家用車でのご来場はご遠慮ください。

お問合せ先 総合研究所事務室 

Tel 0742-41-9508
E-Mail souken★aogaki.nara-u.ac.jp (迷惑メール防止のため、@を★に変えております)

気象警報、災害、その他事情により中止となる場合があります。その場合は、本学HP上でお知らせいたします。

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