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2024.11.02
『月刊大和路ならら』で「飛鳥・藤原」の世界遺産的価値を紹介
文化庁は、「飛鳥・藤原の宮都」を、我が国の次期世界遺産登録推薦候補に決定しました。今月(11月号)の『月刊大和路ならら』では、この「飛鳥・藤原」の世界遺産的な価値である国家形成と国際交流について、相原教授が解説しています。日本国の国家としての成り立ちが、飛鳥の遺跡の調査・研究によって明らかにできる点が注目されます。
是非とも書店で『ならら』を手に取って、「飛鳥・藤原」の世界遺産登録を応援しましょう!
『月刊大和路ならら』には、相原教授と大河内准教授が交代で連載をしています。定期購読をすることもできますよ。 https://narara.co.jp/
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】