【総合社会学科・トピックス】社会体験実習にて奈良県中小企業家同友会の講演会

総合社会学科では、2年生の学生たちが履修する「社会体験実習」という授業があります。奈良のさまざまな企業や団体に直接赴き、社会の仕組みについて実際経験しながら学んでいます。

今日は特別に、奈良県中小企業家同友会から経営者の方々をお招きして、講演会を開催することになりました。

「働きがい」「働く楽しさ」についてや社会に関わり役に立つことの良さ。奈良で働くことの良さ、ビジネスマナーと仕事をするうえでの心構えなど様々なテーマについてお話ししてくださしました。

講演会の後は、グループに分かれて経営者の方と学生たちがグループ討論も実施しました。

学生たちは経営者と実際話す機会得たことで、社会人として「働く」自分を想像することができたと思います。学生からは「将来働くのが嫌だと思ってたが、楽しそうに話される皆さんの姿を見て社会人も良いなと思った」「将来の夢を決めるきっかけになった」「働く事の意味の捉え方が変わった」などの声が聞かれました。

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