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2026.09.18
【史学科トピックス】史学科所蔵古文書の整理作業を実施しました
史学科では、毎年夏季・春季の長期休業期間を利用して、史学科が所蔵する古文書の整理・調査を行っています。対象となる史料は、主に江戸時代から明治・大正期にかけてもので、奈良県内に関する史料を中心に多数所蔵しています。
今年度最初の史料整理は、9月14日・15日の2日間にわたり実施されました。当日は、大学院生を含む15名の学生が参加し、学年や学科の垣根を越えて協力しながら作業に取り組みました。
今回調査した史料は、大和国平群郡窪田村(現:奈良県安堵町)に伝わる古文書です。古文書には、当時の人々の暮らしや地域社会の様子、行政や経済活動などを知ることができる貴重な記録が数多く残されており、一点一点の内容を確認しながら整理を進めました。
学生たちは、普段の授業ではなかなか触れる機会の少ない実物の史料を手に取り、歴史研究の基礎となる史料整理や保存作業を体験しました。
なお、今回整理を始めた史料は非常に大量であり、今後も継続して整理作業を進めます。整理が完了した史料については目録を作成し、史学科の学生と教員で構成する奈良大学史学会の会誌『奈良史学』に掲載する予定です。
今回の史料整理の模様は後日奈良大学公式YouTubeに公開予定です。お楽しみに!
