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永井彰一・奈良大学名誉教授(国文学科) 若き日の松尾芭蕉が書いた俳句を発見・鑑定

江戸時代の俳人・松尾芭蕉が20代の頃に書いたとみられる短冊が新たに発見されました。発見・鑑定したのは永井彰一・奈良大学名誉教授(国文学科)。永井先生は2024年、京都市内の古美術店で表装された今回の短冊を見つけました。芭蕉の実名である「宗房」の俳号が使われており、永井先生が鑑定の結果、最古の芭蕉の筆跡の可能性があるということです。短冊は20日から伊賀市の芭蕉翁記念館で公開されています。

https://www.chunichi.co.jp/article/1135638

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