地域臨床実践研究会で夏のイベント「ならぼー」を実施しました。

　8月5日（月）に、心理学科の学生や社会学研究科の院生が中心となって行っている「地域臨床実践研究会」（代表：心理学科　礒部美也子教授）の夏の恒例イベント「ならぼー」（奈良大×大冒険）を実施しました。

　このイベントは地域交流の一環として行っていて、昨年度に引き続き、放課後等デイサービスコラソンの皆様にご協力いただきました。子どもたちを大学に招いて一緒に遊ぶのですが、どのような遊びをするか、学生自身が企画を立てるところから行いました。当日は、自己紹介ゲームをした後、宝探しの暗号を探しに構内に出かけました。魚釣り、ボーリング、シルエットクイズ、ボッチャ、玉入れなどのゲームをクリアしながら暗号を集め、最後に宝物をゲットしました。

　思うようにはいかないこともありましたが、子どもたちとの関わりは学生たちの貴重な経験となりました。何よりも子どもたちから笑顔をもらえたことがとてもうれしく、学生も大切な宝物を手に入れることができました。