奈良大学文学部史学科の足立広明先生（西洋史）が西洋中世学会 第 17 回大会にて研究発表をされます。

西洋中世学会 第 17 回大会
2025 年 6 月 14 日（土）・6 月 15 日（日）
東京大学 本郷キャンパス
（対面開催：自由論題報告とシンポジウムのみオンライン配信有）

6 月 14 日（土）
10:00～12:00 常任委員会
12:00 受付開始（文学部３番大教室回廊）
13:00～14:00 総会（会員のみ）（文学部３番大教室）
14:00～18:15 自由論題報告（文学部 3 番大教室）

14:00～14:45 足立 広明（奈良大学）「プロバとエウドキア－古代末期の女性詩人と cento 文学の伝統－」
司会：井口 篤（慶應義塾大学）

14:50～15:35 森下 勇矢（東京大学）「虚構の語り手－『パルチヴァール』にみる諷刺の様相－」
司会：高名 康文（成城大学）

15:40～16:25 纓田 宗紀（東京大学／日本学術振興会 RPD）「はだしの王さま－ドイツ王ウィレムと贖宥状－」
司会：藤崎 衛（東京大学）

16:25～16:40 休憩

16:40～17:25 白川 太郎（早稲田大学）「アポストリの女性たち－13 世紀イタリア半島北中部における司牧革命・ジェンダー・異端－」
司会：図師 宣忠（甲南大学）

17:30～18:15 高野 禎子（清泉女子大学名誉教授）「西洋中世美術の視点から見るジョサイア・コンドル－来日前を中心に－」
司会：金沢 百枝（多摩美術大学）