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2025.05.27
【教員の研究活動】奈良大学文学部史学科の村上紀夫先生(日本文化史)が第34回日本宗教民俗学会大会公開シンポジウムに登壇されます。
日時 2025年6月14日(土) 9時30分開場 9時55分開会
会場 大谷大学響流館 3 F メディアホール
【公開シンポジウム】(13:00-17:05)
テーマ「これからの宗教民俗学の可能性」
コーディネーター・司会 本林靖久氏(本学会副代表委員)
《 報告とコメント 》13時00分~17時05分(報告は各30分)
民俗学とヴァナキュラー ―来歴と可能性―
島村恭則氏(関西学院大学教授)
怪しきモノの宗教民俗学 ―「ゴジラ」の日本的性格を論ず―
橋本章彦氏(京都精華大学講師)
宗教のメディア史的考察 ―恵信と遍路関係史料の周辺―
村上紀夫氏(奈良大学教授)
宗教学とヴァナキュラー ―宗教概念批判を踏まえて―
西村 明氏(東京大学教授)
コメンテーター 星 優也氏(立命館大学特任助教)