史学科の学科別小論文過去問題とアドバイス等です。是非参考にしてください。
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2023年度学校推薦型選抜前期・後期(課題提示型小論文・学科別小論文・基礎学力型A・B)の日程は次の通りです。入試によって日程が異なりますのでご注意ください。
※詳細につきましては学生募集要項をご覧ください。
受験型 | 試験日 | 出願期間 締切日消印有効 |
合格発表日 | 一次手続 締切日 |
二次手続 締切日 |
試験場 |
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推薦前期 課題提示型 小論文 |
11月24日(木) 午前 |
10月31日(月)~11月14日(月) 11月15日(火)のみ窓口受付 |
12月1日(木) | 12月14日(水) | 2023年 1月16日(月) |
本学 東京 名古屋 大阪 岡山 |
推薦前期 基礎学力型A |
11月24日(木) 午後 |
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推薦前期 学科別 小論文 |
11月25日(金) 午前 |
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推薦前期 基礎学力型B |
11月25日(金) 午後 |
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推薦後期 課題提示型 小論文 |
12月17日(土) |
12月1日(木)~12日(月) 12月13日(火)のみ窓口受付 |
12月22日(木) | 2023年 1月16日(月) 一括納入 |
- | 本学 |
受験型 | 出題内容と解答方法 |
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学校推薦型選抜 前期 課題提示型小論文 |
全学科共通問題を小論文形式で解答する。 |
学校推薦型選抜 前期 学科別小論文 |
問題は各学科で異なります。試験当日に提示されたテーマについて、解答を求めます。 |
学校推薦型選抜 前期 基礎学力型A・B |
基礎国語領域は必須、さらに英語領域、日本史領域、世界史領域から1領域選択し、計2領域で受験・判定。 |
学校推薦型選抜 後期 課題提示型小論文 |
全学科共通問題を小論文形式で解答する。 |
判定方法A.小論文、または基礎学力問題の成績(100点満点)と、調査書の全体の学習成績の状況(25点満点)、学校長の推薦書、調査書を点数化したもの(25点満点)を合わせた点数で合計点とします(150点満点)。
判定方法B.活動報告書(400字程度)の提出は必須とし、小論文、または基礎学力問題の成績(100点満点)を1.5倍した点数で合計点とします(150点満点)。
・合計点「A. 」と合計点「B. 」と比較して、高得点で合否判定を行います。
学校長の推薦書と調査書が未提出の場合、A. での判定(学校長推薦を用いた判定方法)は行いません。
活動報告書が未提出等の場合、B. での判定(活動報告書を用いた判定方法)は行いません。
アドミッション・ポリシー | 評価の対象 | 評価率 |
---|---|---|
Ⅰ.出身校の評価 (AP1・AP2・AP3) |
調査書の全体の学習成績の状況を中心に生徒が書く活動報告書も含め主体性を評価する。 ・調査書の全体の学習成績の状況を5倍する=25点満点 ・学校長の推薦書・調査書を点数化する=25点満点 |
34%(3分の1) |
Ⅱ.試験の点数 (AP1・AP2) |
小論文、基礎学力問題の成績で評価する(100点満点)。 | 66%(3分の2) |
Ⅲ.志望理由 (AP3・AP4) |
大学入学希望理由書の提出は求めない。 | 0% |
学校推薦型選抜前期には検定料割引制度があります。
学部 | 学科 | 判定方法 | 試験科目 | 調査書・推薦書 | 時間 | 合計点 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内容 | 配点 | 内容 | 配点 | |||||
文・社会 | 国文・史 地理・文化財 心理・総合社会 |
A | 小論文 | 100点 | 出身校の評価 | 50点 | 60分 | 150点 |
B | 100点×1.5 | - | - |
学部 | 学科 | 判定方法 | 試験科目 | 調査書・推薦書 | 時間 | 合計点 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
内容 | 配点 | 内容 | 配点 | |||||
文・社会 | 国文・史 地理・文化財 心理・総合社会 |
A | 【必須】 基礎国語領域 【選択】 英語領域、日本史領域、世界史領域から1領域選択 ・合計2領域で判定 |
100点 | 出身校の評価 | 50点 | 80分 | 150点 |
B | 100点×1.5 | - | - |
※全学科共通問題です。
※学生募集要項で提示した課題について、解答を求めます。
・基礎国語領域は、「国語総合」の『現代文』の内容と、国語の一般常識を出題範囲とした基礎問題です。
・英語領域は、「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「英語表現Ⅰ」を範囲とした基礎問題です。
・日本史領域は、「日本史B」を範囲とした基礎問題です。
・世界史領域は、「世界史B」を範囲とした基礎問題です。
・問題を見てから選択科目を決定することができます(試験当日に受験領域を選択)。
出願学科以外に志望学科がある場合は、第二志望学科および第三志望学科を申請することができます。
※社会学部のみ資格加点制度があります。
各画像を押すとPDFファイルが表示されるので、印刷・記入して提出してください。
<試験日程の変更、選抜方法の変更について>
今後、再度の緊急事態宣言などにより、試験日程の変更、選抜方法の変更が発生した場合は、速やかに告知、対応を行いますので、本学ホームページ等でご確認ください。
<受験前の注意事項>
厚生労働省から示された「新しい生活様式」等を実践し、日頃から手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、「三つの密」の回避などを行うとともに、バランスのとれた食事、適度な運動、休養、睡眠など、体調管理を心が
けてください。
併せて、他の疾患のり患等のリスクを減らすため、インフルエンザワクチンその他の予防接種を受けることを検討してください。
受験前に発熱・咳等の症状がある受験生は、あらかじめ医療機関で診察を受けてください。
新型コロナウイルスにり患し、試験日までに医師が治癒したと診断していない受験生、試験日直前に保健所等から濃厚接触者に該当するとされた受験生は、当該試験を受験できません。
発熱・咳等の症状のある受験生は、試験当日の検温で、37.5度以上の熱がある場合は受験を取りやめてください。
受験を後日程に行われる試験に振り替えることも可能ですので、速やかに奈良大学入学センターまで連絡してください。
( TEL=0742-41-9502 )
<受験時の注意事項>
受験時に37.5度以上の熱はないものの、発熱や咳等の症状のある受験生は、その旨を試験監督者等に申し出てください。
また、症状の有無にかかわらず、各自でマスクを持参し、試験場では昼食時以外は常に着用してください。
併せて、休憩時間や昼食時等における他者との接触、会話を極力控えてください。
試験当日、試験室の換気のため窓の開放等を行う時間帯がありますので、上着など温かい服装を持参してください。
加えて、本学試験場内での食堂の営業は行いませんので、昼食を持参し、自席で昼食をとってください。
以 上
奈良大学
入学センター
0742-41-9502(FAX:0742-44-7949)