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文学部国文学科

言葉の中に秘められた、不思議な力を探る

言葉の中に秘められた、不思議な力を探る

学科概要

文学との出合い、そして新しい言葉の世界へ

歌や物語として、先人たちが伝承してきた薫り高き日本の古典の数々…。
その背後にあった古来の人々の命の輝きや深い洞察、遊び心やユーモア、さらには古典を踏まえた現代の言葉や文学。それらを巡る文化の華やぎなどについて系統的に学び、人生の礎となる自らの言葉の世界を確立するための知性と人間性を育みます。

学科のポイント

1

日本の言葉・文化を系統的に学ぶ

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2

研究分野の枠を超えた卒論指導

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3

行き届いた指導で個性を磨く

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授業ピックアップ

実地見学・踏査

飛鳥を歩いて見ると、意外にも香具山は低かった。そういう「歩く」「見る」「聞く」「食べる」を通じて知識を実感に変えるのが、実地踏査見学という授業です。例えば、「天平衣装を着る」というテーマでは、実際に衣装を着ることで、袖の裁きや身のこなしを学びます。

近世演劇鑑賞

日本の伝統芸能は、古典文学との結びつきが強く、双方向の関係を持っています。また世界的にみても独特の世界観を有しています。授業では能・歌舞伎などを実際に劇場で鑑賞し、伝統芸能への理解と、その魅力を発信する教養を身に付けることを目的としています。

出版情報論

本や雑誌はどのようにして作られたのでしょうか。与謝野晶子の「明星」や『みだれ髪』、さらには雑誌「文藝春秋」や俵万智の『サラダ記念日』などについて、出版された当時の本に触れながら、編集の仕方やベストセラーになった秘密などを学びます。

現代文化論

戦前の日本では、政府の許可なしに書物を出版することはできませんでした。しかしそれは過去の話ではありません。現在も様々な形で書物や表現への規制は続いています。この授業では〈本〉をめぐる影の歴史を追いながら、出版や表現とは何かを考えてゆきます。

日本語の歴史Ⅰ・Ⅱ

日本語の歴史を通して日本語の仕組みと由来を知り、考えることは、古文、現代文や方言など多様な日本語の理解と、日本語表現の実践にも役立ちます。この授業は、日本語の歴史を幅広く考えながら、他の科目や卒業論文の作成に必要な基礎力を身に着けます。

国文学講読

新古今和歌集の歌人、西行法師は、出家の原因が不明である上に、その際に娘を縁から蹴落としたというエピソードがあるなど、謎の多い人物です。この授業では彼の伝記『西行物語』を、作者が鳥羽院の北面武士であった事を手掛かりに読み解き、その謎に迫ります。

国文学特殊講義

国文学特殊講義は、文学作品を取り巻く様々な問題を丁寧に紐解いていく講義です。文学作品が成立した時代背景やどのように現代まで伝わってきたかなど、作品の外部に目を向けます。読解だけではなく、より多角的な視点から作品を捉えていきます。

演習Ⅰ

授業のテーマは「長篇恋愛小説を読む」 夏目漱石、太宰治、三島由紀夫など、近現代のさまざまなカタチの恋愛を描いた小説を読みます。発表者が自分の意見を発表し、そして全員でディスカッション。みんなで議論を重ねながら、作品の面白さを発見してゆきます。

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