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奈良大学WEB令和館講座
主催 | 奈良大学 | |
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WEB令和館講座とは? | 本学の2学部6学科(文学部国文学科・史学科・地理学科・文化財学科/社会学部心理学科・総合社会学科
)の個性と総合力を活かしながら、皆さまとともに学びを深めようと始まった令和館講座。現在のコロナ禍のなかで、新たにWEB配信型講座として再開いたします。 大学生以下から高齢者の方まで、全ての世代の方にご覧いただけます。知的追究、生涯学習のきっかけにしていただければ幸いです。 地域性を活かした講座や人の生き方を考える講座など、奈良大学ならではの内容を発信してまいります。 | |
内容 | 動画配信制の講座です。 「申込制講座」と「オープン講座」があります。 |
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配信期間 | 各講座には配信期間の設定があります。 それぞれの講座の案内をご参照ください。 |
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受講料 | 無料 | |
お問合せ | 奈良大学総合研究所(TEL 0742-41-9508) 平日9:00~16:30 |
《申込制講座》お申し込み後、返信される聴講用URLで講座を随時視聴していただけます。
No. | 受付開始日 | 講座名と概要 | 講師 |
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10 | 令和4年3月11日(金) 受付開始 ただいま受付中 |
「昭和戦前・戦時期における奈良の観光振興の姿」国内屈指の観光地、古都・奈良、そして奈良県。現代の観光の原点は昭和初期にありました。世界恐慌による不況打開の一環として観光振興が進められ、中央では昭和5(1930)年に鉄道省国際観光局を設置。翌年には奈良市観光協会、日中戦争が始まった昭和12(1937)年には県観光課や県観光連合会が発足します。森川准教授は当時の観光行政のホンネと建前を、戦時色が濃くなったなかで発行された連合会の雑誌『観光の大和』を中心に読み解きます。そこには意外な事実も… 申し込みはこちら ●申込・視聴期限:2022年6月10日(金)16:30まで |
文学部史学科 准教授 森川 正則 |
9 | 令和4年2月18日(金) 受付開始 受付は終了しました。 |
「個人的行動の集積による『まちづくり』」みなさんは「まちづくり」という言葉を聞いて、どんなイメージをお持ちですか?交通や医療など、生活に関わる利便性の向上や、産業の発展による経済的活性化など、それぞれの地域の状況などによってさまざまなイメージがあるでしょう。今回の講座では、そのような「まちづくり」とは少し違い、私たちの毎日の暮らしが積み重なることによって生まれ、変化していく「まち」の有り様を検討。強力なリーダーが、明確な目標を掲げて地域を引っ張っていくようなタイプのまちづくりではなく、人々がただそれぞれの日常を充実させることによって進むまちづくりの形について、社会心理学や社会学の観点からお話しします。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2022年5月18日(水)16:30まで |
社会学部総合社会学科 教授 中原 洪二郎 |
8 | 令和4年2月3日(木) 受付開始 受付は終了しました。 |
「対談 コロナ禍の今 |
東大寺長老 筒井 寛昭 師 副学長 社会学部 総合社会学科教授 島本 太香子 (公衆衛生学、産婦人科医) |
7 | 令和3年12月24日(金) 受付開始 ただいま受付中 |
「臨床心理学入門-専門性と社会への貢献-」精神分析の創始者・フロイトや来談者中心療法の創始者・ロジャーズ、うつ病の認知療法を創始したベックなど、臨床心理学の歴史を概観。また具体的な心理療法の技法、受容し共感することの大切なカウンセリングの方法などを分かりやすく解説する、まさに臨床心理学入門講座。公認心理師や臨床心理士が活躍する職場や、国家資格である公認心理師となるための方法なども紹介。 申し込みはこちら ●申込・視聴期限:2022年6月30日(木)16:30まで 期限を当初の3月24日までから6月30日までに延長いたします |
社会学部心理学科 教授 井村 修 |
6 | 令和3年11月29日(月) 受付開始 受付は終了しました。 |
「夢はなんのために見るのか」覚えていないだけで、私たちは毎夜、夢を見ています。人はどうして夢を見るのでしょうか。また夢には意味はあるのでしょうか?多くの人が持つ夢に関する疑問を、精神科医、臨床心理士としての経験を活かして解説していただきます。生まれ変わりの願いなど夢を見る原因や目的、空を飛ぶ夢や亡き人に会う夢の意味をはじめ、興味深い夢の講義をぜひどうぞ。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2022年2月28日(月)16:30まで |
奈良大学特別研究員 元奈良大学社会学部教授 新宮 一成 |
4 | 令和3年10月18日(月) 受付開始 受付は終了しました。 |
「スーパーエイジングの主役として生きるために-超高齢社会を華麗に生きるための対人関係」コロナ禍であっても失ってはならないものは?助け助けられて支えあって生きている実感や、ふれあいの感動は人間の原点…シニアの生きる意欲と対人関係の大切さについて研究する太田教授が、熱く語ります。シニアだけではなく、すべての世代にとっての生きるヒントが盛りだくさん!! 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2022年1月18日(火)16:30まで |
社会学部心理学科 教授 太田 仁 |
3 | 令和3年10月11日(月) 受付開始 受付は終了しました。 |
「大和を舞台とした能-竜田山を越えて行く業平」世阿弥の代表作の一つである能『井筒』は、在原業平邸の跡に建てられたと伝えられる在原寺(奈良県天理市)を舞台にしています。『伊勢物語』『大和物語』や中世の伊勢物語注釈書を基にしながらも、独自の世界を表現した能『井筒』の魅力を、舞台映像も交えながらお話し頂きます。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2022年1月11日(火)16:30まで |
文学部国文学科 教授 三宅 晶子 |
1 | 令和3年8月5日(木) 受付開始 受付は終了しました。 |
「拓本でみる大和古寺の国宝・重要文化財」 奈良大学博物館企画展「東大寺龍松院 筒井家所蔵拓本展」より奈良大学博物館で展示されている筒井家所蔵の拓本(8月31日まで)は、今では採拓が不可能な大和古寺の国宝、重文クラスの仏像やその光背などを中心とした、きわめて貴重な拓本です。これらの拓本の鑑賞のポイントを、関根博物館館長が分かりやすく解説します。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2021年11月5日(金) |
博物館長 文学部文化財学科 教授 関根 俊一 |
2 | 令和3年9月1日(水) 受付開始 受付は終了しました。 |
「地下の正倉院-平城宮跡とその時代」正倉院宝物に匹敵する奈良時代の資料の宝庫・平城宮跡。”地下の正倉院”とも称されるその発掘調査の成果を踏まえ、木簡も取り上げながら平城宮の変遷と奈良時代の歴史的流れを豊富な写真と図によって解説します。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2021年11月30日(火)16:30まで |
文学部史学科 教授 渡辺 晃宏 |
5 | 令和3年11月1日(月) 受付開始 受付は終了しました。 |
「第73回 正倉院展の みどころ」聖武天皇の遺愛の品々を中心に、多くの宝物を伝えてきた正倉院。今年の『正倉院展』では「漆金薄絵盤」(蓮花形の香炉台)、「螺鈿紫檀阮咸」(弦楽器)や文房四宝(筆墨硯紙)をはじめ、55件の宝物が出陳されます。文化財学科・関根俊一教授が、その見どころを解説。かつて奈良国立博物館で正倉院展に関わった関根教授ならではの話も…。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2021年11月30日(火)16:30まで |
文学部文化財学科 教授 関根 俊一 |
特別編 | 令和3年11月15日(月) 受付開始 受付は終了しました。 |
「狂言を通して見えてくる日本人の和らい」国文学科の特別講義を令和館講座として特別に公開。父(人間国宝であった十二世茂山千五郎で四世千作)譲りのしっかりした芸力を基盤にしつつユニークな活動で知られる茂山千三郎氏が、豊富な海外公演の経験からみた国柄による笑いの違いなど日本の笑いを考察。また能・狂言の型(様式)が、リアル以上にリアルであることを、実演を織り交ぜて分りやすく解説。狂言の面白さ奥深さを、改めて実感!※収録方法の関係で、音声が不明瞭なところもあることをご了承ください。 受付は終了しました。 ●申込・視聴期限:2021年12月15日(水)16:30まで |
大蔵流狂言師 茂山 千三郎氏 進行役: 文学部国文学科 教授 三宅 晶子 |
高の原カルチャーサロン
令和3年度は奈良市の特別警戒警報や奈良県の緊急対処措置が開催期間中まで延長されたことから中止となりました
主催 | 奈良大学・一般財団法人奈良市総合財団(奈良市北部会館市民文化ホール) |
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テーマ | 参考 令和3年度当初開催予定テーマ「近代奈良の残像 -文学と地理学から-」 チラシをダウンロード |
会場 | 奈良市北部会館市民文化ホール 〒631-0805 奈良市右京1丁目1-4 |
定員 | 100人 (申し込み多数の場合は抽選) |
開講時間 | 10:00~11:30 |
受講料 | 無料 |
ご参考 令和3年度当初開催予定内容 高の原カルチャーサロン 開講日・演題・講師一覧
回 | 開講日 | 演題 | 講師 |
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1 | 9月11日(土) | 映画の都・奈良 -あやめ池撮影所をめぐって- | 文学部 国文学科 教授 木田 隆文 |
2 | 9月18日(土) | 田山花袋の歩いた奈良 -奈良公園を中心に- | 文学部 国文学科 教授 光石 亜由美 |
3 | 9月25日(土) | 「土地のにほひ」と陸地測量部の地図 | 文学部 地理学科 教授 土平 博 |
お申し込み&お問い合わせ
申込・問合先 | 一般財団法人奈良市総合財団 奈良市北部会館市民文化ホール(休館日:月曜日・休日の翌日) |
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住所 | 〒631-0805 奈良市右京1丁目1-4 |
電話番号 FAX番号 |
TEL 0742-71-5747 FAX 0742-71-5793 |
申込方法 | 往復はがき または 市民文化ホールに備え付けの用紙(官製はがき持参)による申し込み ①講座名「高の原カルチャーサロン」 ②住所 ③氏名(ふりがな) ④年齢 ⑤性別 ⑥電話番号 をご記入のうえ、下記の期間内にお申し込みください。 ハガキ1枚に一人限り。全回受講可 |
申込期間 | 開始:令和3年8月1日(日)、締切:8月31日(火)必着 |
飛鳥周遊ウォーク 奈良大学・古都飛鳥保存財団連携イベント
『飛鳥京から平城京を辿る』
(ご参考)令和3年度 Part1 飛鳥京周辺を歩く ※終了しました
主催 | 奈良大学・公益財団法人 古都飛鳥保存財団 |
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日程 | 令和3年10月16日(土)9:40~ (解散時間15:20予定)※少雨決行 [予備日:令和3年10月24日(日)] |
講師 | 相原 嘉之 氏(奈良大学 文学部准教授) チラシをダウンロード |
コース | 飛鳥駅~吉備姫王墓~欽明天皇陵~カナヅカ古墳~鬼の俎板・雪隠~ 天武・持統天皇陵~亀石~川原寺跡~飛鳥宮跡(昼食予定)~酒船石~ 亀形石造物~飛鳥寺~飛鳥水落遺跡~飛鳥資料館(全行程約7km) (※ 進行状況により、コース変更する場合があります。) |
集合場所 | 近鉄飛鳥駅前 (受付時間9:00~9:40) |
解散 | 飛鳥資料館 15:20(予定) (資料館は各自入館料をお支払いの上、自由見学とさせて頂きます) |
定員 | 30名(申込多数の場合は、先着順とさせていただきます。) |
参加費用 | 1,000円(拝観料等) (※ 参加費は当日、集合場所にて徴収致します。つり銭の要らぬようお願い致します。) |
持ち物 | 昼食、飲み物、筆記用具 |
申し込み・問い合わせ | 以下のどちらかの方法でお申込みください。 <はがきでのお申込み方法> 「住所、氏名、年齢、電話番号」を明記のうえ、往復はがきにて 〒634-0138 奈良県高市郡明日香村越13-1 (公財)古都飛鳥保存財団 飛鳥周遊ウォーク係 までお送りください。 <メールでのお申込み方法> 「住所、氏名、年齢、電話番号」を明記のうえ、古都飛鳥保存財団のメールアドレス event@asukabito.or.jp までお送りください。(メールアドレスは適宜コピーのうえお使いください) <お問い合わせ先> お申込みに際しまして、ご不明な点がございましたら、メール又は電話 (公財)古都飛鳥保存財団(TEL:0744-54-3338、平日9:00~17:00)までご連絡願います。 ※新型コロナウイルスの感染状況により、イベントが中止になる場合がございます。予めご了承下さい。イベント参加時はマスク着用等の感染対策をお願いします。 |
近鉄文化サロン 奈良大学共催講座 開講日・演題・講師一覧
主催 | 奈良大学・株式会社近鉄百貨店 |
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テーマ | 令和3年度当初開催テーマ 奈良の歴史再発見 -仏教美術を学ぶ- チラシをダウンロード |
会場 | 近鉄文化サロン阿倍野 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40 and |
開講時間 | 13:30~15:00 |
受講料 | 全4回 会員4,800円+税 一般6,000円+税 (1回単位でも可 会員各1,200円+税 一般各1500円+税) |
ご参考 令和3年度内容 近鉄文化サロン 奈良大学共催講座 開講日・演題・講師一覧
回 | 開講日 | 演題 | 講師 |
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① | 令和3年10月16日(土) | 正倉院宝物に見る仏教美術 | 奈良大学 元教授 元正倉院事務所長 三宅 久雄 |
② | 令和3年11月20日(土) | 中国三大石窟と日本古代の仏教美術 | 文学部 文化財学科 教授 岡田 健 |
③ | 令和3年12月25日(土) | 仏像の健康診断から解き明かす技と願い | 文学部 文化財学科 教授 今津 節生 |
④ | 令和4年2月19日(土) | 奈良にゆかりの絵巻と掛幅 -女性の信仰を中心に- | 文学部 文化財学科 教授 原口 志津子 |
お問い合わせ&お申し込み
問合・申込先 | 近鉄文化サロン阿倍野 |
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住所 | 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋2-1-40 and4階 |
電話番号 | TEL 06-6625-1771 |
受講申し込み | 詳しくは、上記「近鉄文化サロン阿倍野」へお問い合わせください 近鉄文化サロン阿倍野 共催・連携講座 |