博物館ブログ

更新日:2017年08月10日(木)

臨時休館のお知らせ

8月11日(金)~20日(日)まで、お盆休み期間につき、臨時閉館とさせていただきます。

ご了承ください。

21日(月)からは平常通り開館しておりますので、皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

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更新日:2017年07月08日(土)

奈良市巡回ミニ展示が始まりました

 奈良市埋蔵文化財センターと本館が共催する巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地の地鎮」が7 月5日(水)から始まりました。昨年7月から始まったミニ展示「奈良を掘る」の第三回目のテーマは、宅地の地鎮です。

 平城宮左京五条四坊十坪の調査では、九箇所の埋納遺構が見つかりましたが、宅地内の埋納位置関係から、三箇所が地鎮の遺構と考えられます。

今回の展示では、地鎮具として初めて出土した奈良三彩を中心に、平城京の宅地で行われた地鎮について調査成果から紹介します。地鎮具として初めて出土した奈良三彩の火舎(かしゃ)と呼ばれる容器を中心に、地鎮遺構から出土した土器を展示します。あわせて、発掘調査の様子をパネル展示します。

 

奈良市巡回ミニ展示「奈良を掘る3 宅地と地鎮」は、7月5日(水)~7月31日(月)まで開催しています。この機会に奈良時代の地鎮について考え、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

奈良大学博物館企画展1「奈良大学の考古力‐奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査‐」も7月3日(月)から開催していますので、併せてご覧ください。

こちらは、本学文化財学科が行なった発掘調査をもとにした展示になっています。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

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更新日:2017年07月08日(土)

企画展開催のお知らせ

企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」が7月3日(月)から始まりました。

 

本学の文化財学科は1979年の創設以来、考古学や文化財保護にあたる人材を数多く輩出してきました。このような伝統は、実際に文化財や遺跡に向き合い考える「奈良大学の考古力」により培われてきたものです。ここ数年は縄文時代後晩期の栃木県中根八幡遺跡と、古墳時代中期の奈良県斑鳩大塚古墳の調査を継続してきました。

今回の展示では最新の発掘調査成果だけではなく、地元市民と積極的にコミュニケーションをかわして埋蔵文化財の公開と活用を進めている様子を紹介します。

7月9日(日)はオープンキャンパスのため、9:00~15:00まで開館していますので、ぜひ博物館へ足をお運びください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

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更新日:2017年06月26日(月)

企画展の準備が進んでいます

 企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は、5月下旬からパネルなどの準備を始めており、7月3日(月)の開館に向けての列品作業をいよいよ開始しています。

 展示作業は、展示担当の先生方や院生の指導の下、学生も積極的に参加し、順調に進んでいます。

 パネルを打ち付ける作業を行うケースの前で、一つ一つ丁寧に搬入品の開梱・点検を行い、レイアウトを確認しながら、展示場所を確定していきます。

またこの作業は、実際に展示品を手にとって観察することもでき、とても勉強になります。

 

企画展「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」は、7月3日(月)よりの開催です。

 

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更新日:2017年06月22日(木)

7・8月度 特別開館・臨時休館のお知らせ

7・8月の特別開館日と臨時休館日は以下の通りです。

 

【特別開館日】

7月9日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

7月30日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

8月27日(日)オープンキャンパスのため9:00~15:00まで

 

【臨時休館日】 

8月11日(金)~20日(日)、8月26日(金)

 

 変則的にはなりますが、日曜日に開館しているときもありますので、ぜひ博物館まで足をお運びください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

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更新日:2017年06月22日(木)

文化財の殺虫処理作業を体験

5月30日(火)に、山添村の企画展で展示していた古文書の殺虫処理作業が無事に終了しました!

 

殺虫処理作業は5月15日(月)3限目に、保存科学を担当されている魚島純一先生(本学文化財学科教授)の保存修復学特殊講義の時間に、学生の実習をかねて行いました。

当日は嘱託学芸員のOも同行させていただいただき、一緒に作業に立ち会いました。日頃学生さんたちがどのような講義を受けているのか、興味を持っていらっしゃる方も多いと思いますので、作業の様子を写真とともにお伝えします。

最初に魚島先生から殺虫処理方法についての説明を聞き、指導のもと、学生さんが作業を行いました。(今回は「ふくろうくん」と呼ばれる二酸化炭素殺虫処理バッグを使用した、二酸化炭素処理を行いました。)

座学だけでは分からないことも、実際にモノを扱い、体験して身についていくので、このような体験型の講義はとても贅沢で、学びが多い奈良大学らしいものだと思いました。

 

現在は7月3日(土)から始まる「奈良大学の考古力 -奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」展に向けて、展示作業を行っています。作業風景などは後ほどブログで紹介予定なので、楽しみにしていてください。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。 

 

※学生さんの顔が写っていますが、事前に了承を得ています。

 

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更新日:2017年05月16日(火)

企画展が終了しました

 4月19日(水)の放課後、新1回生のために奈良大学で行われている「B棟ツアー」という見学会で、博物館に新一回生約15人と案内役である上回生の3人が来館しました。

 参加者は文化財学科の人が多く、事前に講義等で展示を見たことのある人がほとんどでした。

 

事前に得ていた知識や今回おこなわれた展示解説のことを学生同士で話し合っている姿が印象的でした。今回展示している古文書の形式や内容に対しての疑問をまず自身たちで考え、その後に学芸員に質問する見学態度は、大変好ましいものでした。

ひとつの資料から多くのことを読み取り、考える事の大切さや楽しさを感じてくれたと思います。

 博物館の資料室なども見て周り、博物館の施設自体の説明などもおこないました。初めてみる考古遺物に興味を示す人や美術品に興味を示す人など、色々な興味を持った人たちにこれから博物館を多く利用して頂きたいと思います。

 

 山添村教育委員会の方々、山添村毛原地区の方々、奈良市文化財調査センターの方々など様々な方のご協力をいただき、奈良市文化財調査センターと共催の巡回ミニ展示「奈良を掘る2 離宮と相撲」と、企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展は、無事開催が終了いたしました。改めまして感謝御礼申し上げます。

最後に展示担当者の村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)から企画展に関する御挨拶をいただきましたので、紹介させていただきます。

この度は、学内はもとより県内外から大勢の方にご見学いただくことができました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。また、展示にご協力をいただきました山添村の皆様にお礼申し上げます。

史学科では、これからも史料の調査を続けてまいります。

 

次回の奈良大学博物館企画展は「奈良大学の考古力-奈良県斑鳩大塚古墳と栃木県中根八幡遺跡(縄文)の調査-」が7月3日(月)から開催されます。どうぞご期待下さい。

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更新日:2017年04月27日(木)

山添村文化財保存委員会の方々が来館されました

 4月15日(金)に続き、20日(木)に山添村から企画展にご協力いただいた方々が来館されました。今回は文化財保護委員長・教育委員会事務局長をはじめ、委員11名と教育委員会職員2名の合計13名にお越しいただきました。

 山添村にある文化財を保護していく活動をしている委員会の方々ということもあり、企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の展示解説を交えながら、とても熱心にご見学されました。

 企画展で展示している奈良県山添村毛原地区の近世・近代の古文書や古地図について、多くの質問がご来館の皆様から寄せられました。

 また同行していた嘱託学芸員に対しても、山添村毛原地区の生活や様子についてお話を聞かせていただきました。山添村の方々の地元に対する気持ちや、史料に対して大変関心を持たれているということを改めて知る良い機会となりました。

 本館企画展に来てくださいました山添村文化財保護委員会・教育委員会の方に感謝申し上げます。

  企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」もあと9日(5月6日まで)で終わりを迎えます。

 残りわずかとなりましたが、まだ展示をご覧になっていない方はぜひ近世・近代の古文書を体感して下さい。

 皆様のご来館を心よりお待ちしております。

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更新日:2017年04月21日(金)

講義で企画展を見学!

 博物館で開催中の企画展「古文書に見る近世・近代の暮らしと社会-奈良県山添村毛原地区の資料から-」展に、「史料学購読」「考古学概論Ⅰ」を受講している学生が来館されました。

 4月18日(火)の「史料学購読」では、32人の学生たちが、今回の企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の引率で来館されました。

今回の来館に際して、先生から博博物館実習Ⅰにかかる展示見学では学生は事前に自分で見ておき、企画展について座学がおこなわれるということで、学生たちは、必要な情報を獲得しようと、展示品とパネルを熱心に観察し、メモをとっていました。

 

 4月19日(水)の「考古学概論Ⅰ」では、約130人の受講している学生が、坂井秀弥館長(文化財学科教授)の引率で来館されました。

 博物館が一杯になり、にぎやかな見学となりました。

 

 

 今回の展示は古文書であり、そこから歴史を解き明かすものです。それに対して考古学の資料は土器や石器などのモノです。考古学の授業でこの企画展を見学した目的は、それぞれの研究資料のちがいを学生たちに見て理解してもらうためだということです。

 多くの学生にとって、本物の古文書や村絵図を見ることは初めてだったと思います。地域に伝わる古文書などの資料も貴重な文化財であることも感じたのではないでしょうかた。受講生の多くは文化財学科1回生で、初めて博物館を見学したようです。

 大学博物館としては、展示が生きた教材として活用されることはとても有意義なことです。展示期間はあと7日しかありませんが、他の講義でも利用して頂ければと思います。

 皆様の来館を心よりお待ちしております。

                                                        (A)

更新日:2017年04月19日(水)

山添村毛原地区の方々が来館されました

桜の季節もいつしか過ぎ、葉桜の季節。

奈良大学博物館に、企画展にご協力いただいた方々が来館されました。

  415日土曜日に山添村毛原地区から来館下さいました15名の方々について、少しですがご紹介させて頂きます。

本企画展で展示している奈良県山添村毛原地区の近世・近代の古文書や古地図など、様々な史料をお借りしている方や、山添村毛原地区にお住まいの方、山添村教育委員会の皆様が、マイクロバスで時間がかかる道のりを、わざわざお越し下さいました。

 史料をお借りした方たちは、ご自身がお持ちの史料が展示されている事に感慨深いご様子で、今回の企画展を担当された村上紀夫先生(本学文学部史学科准教授)の展示解説を熱心にお聞きになっていました。

 

 史料の価値や素晴らしさ、史料について分かったことなど、多くの質問がご来館の皆様から寄せられ、村上先生がそれらの質問にお答えするとともに、身近にある史料の大切さや現代まで史料が残っていることの素晴らしさなどお話しされました。また後世に残していくことの大切さ、山添村毛原地区の様子などを地元の方々とお話しさせていただき、皆様が史料に対して大変関心を持たれているという印象を強く抱きました。

本館企画展に来てくださいました山添村毛原地区の方々と山添村教育委員会の方に感謝申し上げます。

皆様のご来館をお待ちしています。

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