対象者別メニュー

School Life

学生生活

キャンパスガイド

緑に包まれたアカデミックなキャンパス

キャンパスは豊かな自然と歴史が息づく絶好の環境にあります。屋上テラスからは、南に広がる奈良盆地が一望でき、関西文化学術研究都市にも隣接。サーモンピンクの校舎がひときわ緑の木々に映えます。

キャンパスマップ

キャンパスマップ

01 メインゲート

02 本部棟

学生支援センター(学生担当・教務担当)・キャリアセンター・総務課:法人本部・地理学科

キャンパスの玄関口、風格あるピロティ(開口部)。正面に向かって右手の本部棟には、大学事務局(学生支援センター 教務担当、学生支援センター 学生担当、キャリアセンター、総務課)、法人本部事務局、大小会議室などのほか、証明書自動発行コーナー、キャッシュコーナーなどがあります。展望ラウンジからは、南に広がる奈良盆地が一望できます。

03 文学部研究棟

国文学科・史学科・地理学科

文学部地理学科、国文学科、史学科の教員研究室と共同研究室があります。その他、演習室、実習室、講義室があります。

04 社会学部研究棟

心理学科・総合社会学科

社会学部心理学科、総合社会学科の教員研究室、共同研究室や演習室、資料室があります。また、コンピュータ制御のAV実験システムを完備した実験管理室も設置しています。

05 実験・実習棟

文化財学科・CALL教室

3階には、共通教育の自然科学系教員の研究室と自然科学実験室、またCALL教室があります。2階には、文学部文化財学科の教員研究室、共同研究室、演習室、実習室が、1階には、大実習室、保存科学室、X線測定室などの文化財学科の諸施設が設けられています。

06 教室棟

50~420席の大小22教室があります。AVシステムを始めとする視聴覚設備なども充実しています。

07 図書館

地上3階、地下2階、総床面積5千444平方メートル。総蔵書数約55万冊。閲覧席388席を始め、ソファー・ベンチ44席、DVDなどの資料を視聴できるAVブース7席を用意しています。併設するホールでは、現存する世界最古の印刷物とも言われている『百万塔陀羅尼経』やアダム・スミスの『国富論』初版など貴重な蔵書を中心とした企画展を随時開催。日本考古学協会より寄贈された遺跡発掘調査報告書などの考古学関係資料、奈良県の歴史・美術・地理に関する資料、日本古代史関係の学術資料が特に充実しています。

08 福利厚生棟

食堂・学生ラウンジ・売店・和室・茶室・屋上庭園

地階には約500席を備える学生食堂があり、栄養、ボリュームともにたっぷりのメニューが約40種用意されています。1階には、書籍・文具といったキャンパスライフの必需品が揃う売店があります。また、ソファーを配した学生ラウンジは学生憩いの場として活用されています。2階には、茶室、和室があり、授業利用のほか、課外活動でも利用されています。和室の障子をあけると目の前に屋上庭園が広がります。

09 講堂

講堂・喫茶

1階に800席、2階に200席を備え、AVプロジェクターやビデオカメラ等も組み込んだ本格的なホールです。入学式、卒業式、さまざまな式典や学内外の文化活動、シンポジウムなどの場として、利用されています。同じ建物の1階には、コーヒー、紅茶、軽食などのメニューを提供する喫茶「ならやま」もあります。

10 総合研究棟

総合研究所・大学院事務室・多目的ホール・電算実習室・講義室・医務室・学生相談室

1階には、医務室、及び学生相談室を設置しています。2階には、情報処理センター第3・4電算実習室や共同利用室のほか、講義室2室が設けられています。3階には、研究成果を纏めた大学紀要の刊行や学術研究の支援、地域連携や公開講座、及び大学院の庶務を担当する総合研究所・大学院事務室が設けられています。また、3、4階は、主として大学院関係の施設で、講義室、演習室、院生研究室、図書・資料室などがあります。4階には視聴覚機器を備えた多目的ホールがあり、特別講演会、公開講座やシンポジウムなどが開催されています。

11 情報処理センター

電算実習室・システム室・研究開発室

情報処理センターでは、情報科目や各学科での情報機器を利用した実習科目の授業を行っています。Microsoft Officeのほか、画像編集・動画編集ソフトなどが利用できます。また、地理情報システム(GIS)アプリケーションや統計処理ソフトは学科の専門授業で活用されています。Adobe IllustratorやPhotoshopが使える実習室もあります。すべての学生はGoogleアカウントを持っているため、Googleドライブを介し、家庭のPC・モバイルPCとの連携が容易です。自主利用の時間には、操作方法などで分からないことがあれば、教員、事務室スタッフ、学生スタッフが親切にアドバイスしてくれます。

12 通信教育部棟

実習室・講義室

通信教育部のスクーリングや展示イベントにも利用され、外部との新たな出会いの場となることから「相互学習のできる交流空間」をテーマに設計。正面にガラスの明るい階段室を設けたのが特徴。地下1階は史学・文化財学分野の実習授業が行える史料美術・展示実習室、考古・収蔵実習室など。1階は通信教育部事務室のほか、学生の交流の場となる情報ラウンジ、奈良大学博物館の展示室があります。2階はスクーリング授業や科目修得試験に利用される講義室と、憩いのスペースとしてデッキテラスを設けています。

13 博物館

2005年オープンの通信教育部棟展示室を前身として、2007年4月に開館しました。大学の研究成果の公表や学術資料の公開を目的とした企画展を年3回開催するほか、博物館学芸員資格を取得するための実習施設として活用されています。
収蔵品は近世の版木資料を中心に歴史・考古・美術・民俗資料など約5000点を数え、その中には与謝蕪村が扉絵を描いた『勢多唐巴詩』の版木や、源氏物語の注釈書の版木としては現存最古の『源語梯』の版木など、近世の出版史を知る上で貴重な資料が含まれています。

14 課外活動センター

クラブ部室・音楽練習場・弓道場・会議室・シャワー室

クラブ・サークル活動の中心。鉄筋コンクリート3階建て。各部室のほかミーティングルーム、防音システム完備の音楽練習場、暗室、スタジオなどがあります。また、屋上には、6人立ての弓道場も設けられています。課外活動センターの南には、4面のテニスコートがあり、その側を通り抜け階段を下ると、グラウンドに達します。

15 体育館

アリーナ・格技場・トレーニングルーム

2階には、メインアリーナ(バスケットボール2面、バレーボールコート3面)が、1階には、格技場・トレーニングルームが設けられています。

16 令和館

入学センター・広報室・アクティブラーニングスペース

2階のメインエントランスホールでは、木造四天王像が来訪者を出迎えます。オープンカウンター形式の事務室には、入学センターと広報室があります。また可動式の椅子を配置し、200席収容可能な講義室は、地域社会への開放講座や学会、各種講演会、セミナーなどを開催、展示スペースとしても活用します。1階はアクティブラーニングスペースとして、6室のセミナールーム、オープンプレゼンスペース、グループワークスペースを設けています。

17 校友会館

卒業生相互の親睦をはかり、母校の発展に寄与する目的で結成された、奈良大学の同窓会の建物です。

ページトップ