研究発表会・現地調査
- 11月19日(土)・20日(日)、「第6回全国高校生歴史フォーラム」の研究発表会・現地調査(見学会)を
開催しました。

それぞれの発表について、審査にあたった本学教授らが講評を行い、今後さらに研究を深めてもらうための新たな問題点や視点、方法などを細かくアドバイスしました。
- 発表1
- 千葉県立長生高等学校 「学校が軍需工場になったとき」
- 社会科研究部のメンバー2人が、昭和20年時の資料をパワーポイントで紹介しながら、長生高校の戦時中の様子や、当時を知る卒業生への聞き取り調査の結果を紹介。
なお、長生高等学校は今回で3度目の優秀賞受賞。
- 発表2
- 松江工業高等専門学校 「恵曇の行商」
- 原康平さん、長野亜斗夢さん、又賀誉志生さん、金光綾さん、祖田実幸さん、吉田悠花さんによる研究である、漁業のさかんな島根半島、特に恵曇地区での魚の行商について、現状を調査するとともに、現代社会における行商の意味をもとらえ直した内容を、現地調査した際の写真を用いて説明した。
- 発表3
- 徳島県立川島高等学校 「わがふるさと、忌部の郷を探る 徳島県吉野川市(旧麻植郡)に継承されている忌部氏族と『あらたえ』について」
- 稲井瑛理香さんが、川島高校校歌にある「忌部の郷の丘の上に」「蓬をただす麻として」というフレーズをきっかけに忌部氏に興味を持ったことから研究し、自分の生まれ育った土地の源流を知ることが出来たことがうれしいとの素直な感想が印象的なレポートだった。
- 発表4
- 高知県立高知東高等学校 「土佐国土佐郡一宮庄を往く ―変わりゆく地名を追いかけて―」
- 関田智帆里さん、竹村晃一さん、東山紘平さんによるレポート。高知東高校がある高知市一宮地区の過去と現在の様相の違いについて、地元の方たちに地道にインタビューを繰り返した結果とともに紹介し、有名な事柄だけでなく身近なことを地域の記録として残していく重要性を訴えた。
高知東高等学校は、3年連続優秀賞受賞。
- 発表5
- 大分東明高等学校 「つながる高田輪中 ―輪中集落の歴史・くらし・文化2」
- 郷土史研究部のメンバーが発表した。大分東明高校は、昨年度のフォーラムでは「輪中集落の歴史・くらし・文化 ―大分市高田輪中を中心に―」というレポートで佳作を受賞しており、今年度はこの研究を更に深めていく形でレポートを作成、見事優秀賞に輝いた。そんな喜びと誇りを胸に、素晴らしいプレゼンテーションを行った。
高校生たちと奈良町・東大寺を中心に秋の奈良を散策しながら、歴史や文化財について語り合いました。
奈良町では、土平准教授の説明に耳を傾け、古い町屋の様子や元興寺などを見学。東大寺では、西山教授から 説明を受け、特別に登壇もしました。大仏を間近に見学することが出来て、参加者一同感激した様子でした。








