総合研究所
学内の研究成果を地域の発展に還元することを目的とした研究機関です。全学的なプロジェクトに沿って教員が研究を行い、専門の領域を超えて交流することで、それぞれの分野を活性化し、新しい成果を生み出しています。そうしたプロジェクトの成果は、地域での講演会や文化講座などを通して、広く一般に発表されています。
総合研究所所報は、1993年から総合研究所特別研究、奈良大学研究助成等の研究費を受けて研究を行った成果について、論文、研究ノート、資料紹介による成果の公表を行っていましたが、2016年から研究論文は奈良大学紀要に集約することとなり、総合研究所所報は総合研究所の事業報告を行う形態に変わりました。
総合研究所所報各号の概要を知りたい方は下記を参考にしてください。
奈良大学地域連携部門  (地域・産学連携窓口はこちら)
地域連携部門は、奈良大学が、地域社会、自治体、公共団体、企業、NPO・市民団体等と連携を実施するに際し、その中心的な役割を果たすことにより、奈良大学における社会との密接な連携・協力の推進に寄与するとともに、奈良大学の教育・研究に資することを目的とする。
- (1)地域連携推進に関する調査研究
- (2)地域連携プログラムの研究開発
- (3)地域連携事業の推進
- (4)地域連携についての学内外機関との連絡調整
- (5)地域連携事業に係る情報の収集、整理及び情報発信
- (6)公開講座等の実施
- (7)その他部門の目的を達成するために必要な事項
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