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  • 【4月17日(月)16:00まで】奈良大学令和4年度WEB令和館講座 第8回 「日本の霊魂観 -鎮魂(みたまふり)を中心に」 石上神宮 宮司  森 正光氏

2023/01/16

お知らせ

【4月17日(月)16:00まで】奈良大学令和4年度WEB令和館講座 第8回 「日本の霊魂観 -鎮魂(みたまふり)を中心に」
石上神宮 宮司  森 正光氏

 古代より日本では、人をはじめ万物に「みたま(御魂、御霊)」が宿ると信じられてきました。しかし、「みたま」は日々の生活や季節の移ろいの中でどうしても衰え、身体から離れようとしていきます。衰えた「みたま」を振り動かして活性化することが鎮魂、すなわち「みたまふり」という祭祀です。古代においては朝廷の有力豪族である物部氏が石上神宮(いそのかみじんぐう)において代々その祭祀をつかさどってきました。今回は、奈良県天理市にある石上神宮におきまして、森 正光宮司に、物部氏や石上神宮の由来を踏まえつつ、鎮魂(みたまふり)を通して見えてくる日本人の霊魂観についてお話しいただきました。
 
 詳しくはこちらをご覧ください。
(奈良大学ホームページ 公開講座 https://www.nara-u.ac.jp/research/area/lec_public/ )

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