更新日:2021年09月09日(木) |
企画展「東大寺龍松院 筒井家所蔵拓本展」は終了しました |
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企画展「東大寺龍松院 筒井家所蔵拓本展―大和古寺の国宝・重要文化財―」は閉幕しました。
会期途中に緊急事態宣言が発令されましたが、当館入館者数最多の3395人もの方にご覧いただくことができました。
そしてご来館いただいた皆様には、新型コロナウイルス感染拡大・防止にご協力いただき、誠にありがとうございました。
本企画展の開催につきまして、ご所蔵者の筒井寛昭長老をはじめ、多くの関係者の方々にご協力を賜りました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
引き続き、奈良大学WEB令和館講座では、関根俊一 (当館館長・本学文化財学科教授)が本企画展の拓本を解説しています。ぜひご視聴ください。
講座に関するお問い合わせは、以下へご連絡ください。
奈良大学総合研究所(TEL 0742-41-9508)
平日9:00~16:30
奈良大学WEB令和館講座
https://www.nara-u.ac.jp/research/area/lec_public/
そして本企画展ではアンケート数が367件もありました。
皆様のご要望やメッセージは企画展担当者、学芸員がすべて読みました。
ご回答いただいた皆様に、厚くお礼申し上げます。
これからもアンケートにご協力をお願いいたします。
次回の展覧会は10月下旬を予定しています。
現在準備を進めています。
どうぞ楽しみにお待ちください。