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総合社会学科からのお知らせ

2022/03/24

ニュース

奈良市男女共同参画推進審議会の会長を務める島本太香子副学長(総合社会学科教授・医学博士)の活動をご紹介します。

 奈良市男女共同参画推進審議会の会長を務める島本太香子副学長(総合社会学科教授・医学博士)が、奈良市長の仲川げん氏から諮問のあった「奈良市男女共同参画計画(第3次)案」について、各専門分野を代表する委員とともに慎重に審議を進め、2022年3月14日、市長に答申を提出しました。

 
 この計画は、男性も女性も互いにその人権を尊重しつつ、個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現を目指す「男女共同参画社会基本法」および「配偶者暴力防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律)」、「女性活躍推進法(女性の職業生活における活躍の推進に関する法律)」に基づく市町村の計画で、第3次計画は令和4年度から5年間の期間とし、令和8年度を目標達成の年とした具体的な数値目標が掲げられています。
 
 審議会として市長に対し、「経済構造や社会情勢の変化により新たに発生する課題や、女性に対する暴力や女性の貧困など、コロナ禍で顕在化した問題等に対処するため、さまざまな施策を総合的かつ一体的に推進され、目標が達成できるよう最善の努力をされることを期待します」と伝えました。
 
 仲川市長との懇談では、第2次計画策定時から市民意識が確かに変わってきている一方、コロナ禍で可視化されたジェンダー格差など、奈良の「今」の現状認識について、また、求められる施策の展開への市民の期待について話しました。また、今後の若い世代へのワーク・ライフ・バランスやリプロダクティブ・ヘルスアンドライツに対する教育の重要性と大学の役割についても、意見交換をしました。
 
 市長は「引き続き市役所においても女性の活躍を推進し、また市民の誰もが安心していきいきと暮らすことができる社会の実現に向けて、これまで以上に取り組みを総合的かつ計画的に推進していく」と話されました。

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