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心理学科からのお知らせ

2022/08/03

授業風景

社会学部心理学科 基礎演習 特別講義
「コロナ禍にくじけない青春の交流♡―Only one の ヴェーダが心をつなぐ―」

 社会学部心理学科1年生の必修科目「基礎演習Ⅰ」(担当教員:太田仁教授今井由樹子准教授卜部敬康講師)では、コロナ禍の疑心暗鬼を払しょくするために7月20日(水)と27日(水)の2回にわたり、現代美術家協会 会員の院南弘樹先生による「基礎演習」特別講義(アートセラピー体験)を行いました。

 

 

 院南先生は冒頭、「みなさんに配布された、粘土はどれもみんな同じだけど、みなさんの手によってOnly oneの素敵な作品になります」「そして、その作品はお互いが見比べた時に作品同士が自然と交流してつながっていく不思議があります」「お互いを認め合うために言葉が障害となることもあります」「みなさんが生み出したヴェーダ(作品)が言葉で言い出せないあなたの気持ちを代弁してくれると思います」と話されました。
 
 この言葉に、これまでの評価される作品ではなく、自分を表現する作品への意欲を粘土に込め作成が進められました。完成後のヴェーダによる交流会では各々の作品を近づけ撮影するなど心の距離が近づいた光景が多くみられました。

 

写真左:太田教授(声をかけると学生から笑顔が返ってきます)
写真右:院南先生(「表現することは心を開放することです」)
 

「基礎演習Ⅰ(二)」担当教員:太田仁教授(社会心理学)

 「本授業は、人とつながることが感染予防から難しい状況、ともすれば孤立無援と感じがちな大学環境で自分の心の所在に気づき、仲間とつながる機会を生成することを目的に、2週間連続で設定されています。 

 

 手にした粘土の久しぶりの感覚を確かめるように何度も何度も捏ねなおしながら、自分の心を大切に映し出すように作られていくヴェーダは、まさしく学生一人ひとりの知識の化身の様でした。そして、色付けされ、眼が入る頃には、不安気だった学生たちの顔が晴れやかになっていたのが印象的でした。」

 
1回目の授業:7月20日(水)
粘土を納得がいくまで練って、慈しむように整形しました。

 

 

2回目の授業:7月27日(水)
1週間乾燥させた作品を細部まで納得のいくように磨き上げます。
 
思い描いた自分色に着色していきます。

 

眼の色(スワロフスキー)を熟慮して選びました。

 

「あっかんべー」の舌は、人によっては2枚も3枚もつけました。

 

完成です!
思わずOnly oneのヴェーダに微笑みかけてしまいます。

 

ヴェーダが近づく、心が近づく瞬間。

 

ヴェーダを通じて、言葉は無くても通った心を実感! 

 

表現することってつながることって実感しました♡ 
後片付けを急いでいるところ、分担して取材に協力してくれました

 

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