3月6日（月）に地域臨床実践研究会（代表：心理学科　礒部教授）主催で、社団福祉法人いづみ福祉会へ見学に行きました。いづみ福祉会は障がい児・者の支援施設です。当日は、作業や活動の場、就労支援の場、グループホーム、児童デイサービスなど、さまざまな支援の現場を見学させていただきました。また、事業部長・相談支援センター長の須河浩一先生より、障がい児・者への支援の現状と課題についてお話しいただきました。「生活者としての当たり前の生活」の実現を目指す絶え間ない努力に直に触れさせていただき、参加した学生・院生にとってたいへん貴重な機会となりました。