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史学科からのお知らせ

2023/03/23

学生紹介

【卒業生紹介】奈良大学文学部史学科の卒業生(福澤(氣賀澤)愛香さん)を紹介します。

奈良大学文学部史学科の卒業生を紹介します。

史学科で4年間、歴史を学んで、その後、どのような進路へすすんでいったのか。みなさんご関心があるかと思います。

大学で学んだことの延長線上にある進路を選んだ人、あるいは、それとはまったく別にやってみたい職業に進んだ人、さまざまです。

全体的にいえば、後者のほうが数としては多いかもしれません。

4年間はおもいっきり好きな歴史の勉強やサークル活動などに時間をついやし、職業としては、やってみたい、関心のある職業にすすむというように。

 

今回は、前者の人、大学で専門的に学んだ歴史学を生かした進路をすすんだ人を紹介します。

 

福澤(氣賀澤)愛香さんです。

 

現在、長野県飯島町教育委員会生涯学習係主任として 飯島町歴史民俗資料館・飯島陣屋学芸員の仕事に従事しています。

 

ご本人のメッセージを下に紹介します。

 

私が奈良大学やこの職を選んだきっかけは、古都で日本史を深く学び、多くの人に伝えられる人になりたいと感じたためです。
 
特に史学科では、事実に基づき自分で歴史を考える力が身に付きます。
 
また本物の史料にふれる機会が多く、史料を読み解く力を養うこともできます。
 
多くの素晴らしい先生方と出会い勉強できたことで、人脈が広がり、様々な知識を得ることができました。
 
皆さんも、過去の人々が残した史料を、存分に奈良で解き明かしてみませんか?

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