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史学科からのお知らせ

2022/05/29

イベント

高知県立歴史民俗資料館にて特別展「驚異と怪異-世界の幻獣と霊獣たち-」が開催されています。

奈良大学文学部史学科卒業の青井恵理香さんが学芸員をつとめています高知県立歴史民俗資料館にて特別展「驚異と怪異-世界の幻獣と霊獣たち-」が開催されています。

 

開催期間/2022(令和4)年4月29日(金・祝)~6月26日(日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)※会期中無休 【5月3日(火・祝)は入館無料】
会  場/3F総合展示室


本展は、令和元年に国立民族学博物館(みんぱく)で開催され、好評を博した特別展「驚異と怪異」の一部を巡回するものです。近世以前、ヨーロッパや中東においては、人魚や一角獣といった不可思議だが実在するかもしれない生物や現象が「驚異」として自然誌の知識の一部とされてきました。また、東アジアにおいては、奇怪な現象や異様な生物の説明として「怪異」という概念が作り上げられてきました。高知展では、みんぱくの資料を中心に独自借用の資料も加え、龍、怪鳥、巨人など世界各地の人びとが創り出してきた不思議な生きものたちを紹介して、人間の想像力の面白さに迫ります。



 

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