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- 奈良大学文学部史学科教員の執筆活動を紹介します。
2022/04/06
日常風景
奈良大学文学部史学科教員の執筆活動を紹介します。
奈良大学文学部史学科教員の執筆活動を紹介します。
史学科教員は大学での授業や講義のほか、さまざまなところで執筆活動もおこなっています。そのような執筆活動のうち、著書のかたちではないもの(論文、報告、書評、随筆など)を紹介していきたいと思います。
興味をもちましたら、ぜひ一度、図書館などで手に取ってみてください。
【井岡康時先生(日本近代史)】
「京都府における郷土教育の展開とその背景」『社会科学』51号、2022年2月
「大学における人権教育-『差別の構造と国民国家』を読んで考える」『奈良大学人権教育研究』19号、2022年3月
【村上紀夫先生(日本文化史)】
『東アジア恠異学会20周年記念展示 吉兆と魔除け-怪異学の視点から-』京都産業大学ギャラリー特別展図録、2021年12月
「近世「髪切り」考-怪異のメディア論-」『奈良大学紀要』50号、2022年2月
「伊予国分寺と脇屋義助廟-札所と史蹟-」『四国遍路と世界の巡礼』7号、2022年3月(PDFとして読むことができます)
【渡辺晃宏先生(日本古代史)】
『平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化』2018年度-2021年度 科学研究費補助金 基盤研究(A)研究成果報告書(研究代表者 渡辺晃宏)2022年3月