対象者別メニュー

ACADEMIC

学部・大学院

地理学科からのお知らせ

2019/02/23

授業風景

現在、海外巡検(台湾)を実施中です(1日目と2日目の様子)

奈良大学地理学科では、毎年、海外でのフィールドワーク(海外巡検)を行っています。今年は、2月21日から27日までの日程で、台湾で巡検(じゅんけん)をしています。引率は、池田安隆教授と三木理史教授です。台湾と日本は距離的には近いですが、さまざまな違いもあり、参加者たちは教員の説明に目を輝かせています。台湾は、フィリピン海プレートの下にユーラシアプレートが沈み込む場所にあるため、断層が多く見られます。

図1 石門ダムで池田先生の説明(1日目:2019年2月21日)

図2 石岡ダム上の散策(2日目:2019年2月22日)

図3 九二一地震教育園区での池田先生によるから地震の説明(2日目:2019年2月22日)

1日目は、台北空港から桃園郊外の石門ダムを見学しました。

2日目は、台湾島西側を南下し、石岡ダム、九二一地震教育園区を見学しました。

 九二一地震教育園区は、1999年9月21日の台湾大地震を起こした断層上にあります。

一覧へ戻る

ページトップ