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文化財学科からのお知らせ

2022/11/15

イベント

卒業生・教員が語る天智・天武天皇と壬申の乱

 奈良大学のWeb令和館講座では、様々なテーマで講座を開催しています。今年は古代史上最大の内乱である「壬申の乱」から1350年目に当たることから、『律令国家誕生への道~壬申の乱1350年~』をテーマに、文化財学科卒業生と教員が語ります。
 第1講座「遷都1355年 近江大津宮物語」で天智天皇の時代を解説するのは田中久雄さん(大津市埋蔵文化財センター)です。第2講座「天武天皇と藤原京」で天武天皇の時代を解説するのは、平岩欣太さん(橿原市文化財活用課)です。いずれも文化財学科の卒業生で、地域の文化財の調査・研究・保護・活用の仕事をしています。そして、第3講座ではまとめとして、相原嘉之准教授が「壬申の乱1350年-この戦いで、天武は何を得たか? -」の題目で、壬申の乱の意義を解説しています。
 この講座は、申込制の無料講座で、どなたでも視聴することができます。  (奈良大学ホームページ 公開講座 https://www.nara-u.ac.jp/research/area/lec_public/ )
 
【奈良大学文学部文化財学科のモットーは「現地現物主義」です】

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