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文化財学科からのお知らせ

2022/05/14

ニュース

『飛鳥びと 高松塚古墳壁画発見50周年特別号』で紙上座談会

 古都飛鳥保存財団が発行するリーフレット『飛鳥びと』は、高松塚古墳壁画50周年特別号です。これを記念して、紙上座談会を開催しました。座談会の出席者は、和田林道宜 氏(古都飛鳥保存財団理事長)・本中眞 氏(奈良文化財研究所所長)・建石徹 氏(東京文化財研究所保存科学研究センター長)・岡林孝作 氏(橿原考古学研究所副所長)、そしてコーデイネーターは本学文化財学科の相原嘉之 准教授が勤めました。
 壁画発見から半世紀を振り返り、古墳壁画の保存・活用方法や「飛鳥・藤原」の世界遺産登録へ向けての展望などを語り合っていただきました。
 文化財を守りながら活かす。そして活かすことにより守るという、文化財保護の精神が、ここにも継承されています。
 ※奈良大学と古都飛鳥保存財団は、連携協力に関する協定を結んでいます

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