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学部・大学院

文化財学科からのお知らせ

2022/03/04

授業風景

最後の関門「口述試問」を開催

   4回生と大学院M2生には、卒業論文・修士論文を作成した後、最後の関門として、口述試問が行われます。主査・副査の二人の教員がペアとなり、学生の書いた論文をひとつひとつ読み込み、対面で試問を行います。学生は、何が質問されるのだろうと、自分の論文を読み返し、試問に備えるのです。
 口述試問は、一人わずか15分です。その中で、学生は自らの論文概要を説明した後に、質疑応答に入ります。研究で導いた成果についての質問や、不明瞭な点を指摘されることもあります。また、さらなる研究の推進のために、アドバイスをされることもあります。しっかりと研究が出来て、良い論文を書いた学生も、やや不勉強で、がんばりの足りらなかった学生も、ここで一区切りです。口述試問が終わると、緊張していた顔も、ようやく笑顔になるのです。
 一方、教員も大変です。学生にとっては自分の書いた論文に集中しますが、教員は主査・副査論文を約25本程精読し、試問にあたるのです。そこでは、的確な指摘やアドバイスなどを、短い時間の中で行わなければなりません。二日間にわたる試問期間中、気を抜くことはできないのです。
 口述試問の結果は、後日発表されますが、これで4年間のすべての授業(単位)を修得したことになります。みなさん、お疲れ様でした!
 

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